2005年12月29日

NPOでのファシリテーション

051222yomawari001.JPG先日私の住む町内のNPO(岩戸北小学校おやじの会)が主催する地域の夜間パトロールに参加しました。当日は雪の舞う寒空にも関わらず、老人会や社会福祉協議会を含む20名を超える人が参加していました。
この団体では、誰に強制される訳でもなく、子供たちに対する犯罪を防ぎたい一心でこの冬より夜間パトロールを続けています。一人一人がボランタリティマインドに溢れ、多くの行事で献身的な働きを見せています。
さて、小学校に関連する団体ですから、行事毎に興味を持たれた父母が新しく参画されています。その新人さんが緊張しながら出席する初めての会合で、誰彼とも無く声をかけてくれて緊張感がほぐれ(参画意識の促進)、目に見える形で全員の思いがまとめられる姿を目の当たりにする(合意形成)、そんな話し合いが見えれば次からも楽しみにして参加するでしょう。そのためには特別難しいことでなく、参加者自身が上手な話し合いのやり方(ファシリテーション)を理解しておけばいいと思うのです。
我々ファシリテーションを学ぶものは、『話し合いにはファシリテーターが必要』という固定観念を捨てきれないと、参加者からは忌むべき存在『シキリテーター(仕切り屋さん)』として見られてしまうかもしれませんね。
2005年12月22日

ファシリテーターになる使命感

この冬一番の寒さの中で入った温かい風呂で思いついたこと。

さて、みなさんの組織の話し合いはうまくいっていますか?このページにたどり着いた多くの人の答えは“No”ですよね。だからファシリテーションを勉強しているんだと。
ファシリテーションを学ぶ場で出会った多くの人が、「うちの組織って全然話し合いになってないんだよー。どうにかしたいんだ」とおっしゃっいます。そして「でもファシリテーションって難しいんだよねー。技術面でも精神面でもきついなー」と付け加えられます。
確かにみなさんがファシリテーションを一生懸命学んでも、ファシリテーションを知らない多くの参加者のマインドを変えるのは容易なことではないでしょう。相手はたくさんいますし。
でも、もし参加する人たちがファシリテーションについて多少の知識を持っているとしたら?

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