2009年07月02日

ファシリテーションの日本語訳考(1)

さて、このブログで頻繁に出てくる「ファシリテーション」という言葉。
英語のフィーリングで理解できるのであれば良いのですが、多くの日本人は聞くこと自体が初めてであり、英会話の中で聞くこともまれなのではないでしょうか?

そこで、会議研では、英語に立ち返って意味を確認してみたいと思います。

ファシリテーションとは何かファシリテーションは、英語「facilitate(ファシリテート)[他動]」の名詞形ですから、まず「ファシリテーション」=「ファシリテートすること」と解釈することができます。

また、似たような英語facility[名詞]は、施設や設備などのことですから、facil-とは、「便利にする、手助けする」ような意味があります。

ちなみにfacil-の語源lは、スペイン語などのラテン語系でのfacilです。
例えば、スペイン語のmuy facilは、「とっても簡単♪」の意味ですから、英語のfacil-も「簡単」「分かりやすい」と捉えて良さそうです。


次回『ファシリテーションの日本語訳考(2)』では、英語関係のサイトから拾ってみたいと思います。
2006年03月12日

ファシリテーターのゴールについて

こんにちは。だんちゃんのブログにだんちゃんより投稿する許可をいただいているおうちゃんです。だんちゃんは、1月の定例会について、このブログで詳しく書かれていました。その定例会を契機として、私は、しばらく「ファシリテーターのゴール」について考えてきました。そして、ある気づきを得ましたので、ここにご紹介させていただきます。不十分な点があれば、是非、ご指摘のほどよろしくお願い申し上げます。

私の気づきを図に描くと、以下のようになります。

ouchan.jpg

この問題の答えを出すのをむずかしくしていた要因は次の2つです。
1)会議の主催者、ファシリテーター、参加者には、三様のゴールがあること。
2)ファシリテーターはプロセス、会議の主催者および参加者はコンテンツと、明確な役割分担があること。

関係性の追及が手段として行うので、1月の定例会でも意見が出ていましたが、ゴールがスタートということになってくると思われます。手段とは、大きな目標に向かう小目標ですから。

以上、私おうちゃんの気づきをご紹介させていただきました。
2005年09月19日

ファシリテーションとは?

ご訪問ありがとうございます。『ファシリテーションって何だろう』と思われる方がいらっしゃると思います。私の個人的なとらえ方はこのブログの表題にありますが、日本ファシリテーション協会での定義(リーフレット)を紹介いたします。
 「促進する」「支援する」「円滑にする」「容易にする」がもとの意味です。その機能を担う人をファシリテーター(支援者、促進者)と呼びます。

 その役割は、「中立的な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となうように支援する(※)ことです。

 ファシリテーションは、場をつくり、人と人をつなぎ、チームの力を引き出し、思いを束ねていきます。それにより、組織による創造、変革、問題解決、合意形成、学習を促進させます。

 ビジネスから社会変革までさまざまな分野で応用されており、自立分散(ネットワーク)型社会となる21世紀でもっとも重要なスキルと言われています。

 ※黒田由紀子『ファシリテーター型リーダーの時代』

みなさんの身近にファシリテーションが必要な場面があるかもしれません。いかがでしょうか?
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