今月の定例会は欠席しましたので、クロちゃんの日記からレポートを頂きました。
今月のテーマは、「アイスブレイク100連発〜最後はどこまで壊せるか???〜」です。
●今回の目的
もっているアイスブレイクをシェアし、明日から使えるアイスブレイクを作ってみよう!
●アイスブレイクのイメージは?(わっちさんより発問)
・場を和ませる
・初めての参加者が互いを知り合う
・よく知っている人同士でも、よりよい協同作業にするために
・テーマへの関心を高める
・心の準備体操
・楽しいゲーム
●上杉さんのお悩み相談
マンネリ・今更感があるなか、アイスブレイクをいつどう使うか?
言いたいことが言いにくい現状がある
●アイスブレイク大会
13:20〜
1)名刺交換 (BY上杉さん)
名前&第一印象をジャンケンで勝った人がGETできる
5人分集めたら着席。
2)なりきり自己紹介 (BY上杉さん)
名前&こんなことできます&これが苦手ですをお互いに話し、名札を交換したあとは、その名札の人になりきって次の人に自己紹介していく(記憶力ゲーム的要素あり)
3)ストレッチ (BY吉田さん)
二人一組になって、ミラーゲーム→ストレッチ
※メモとれず、、、順番違ってたらすみません!
4)デートゲーム (BY上杉さん)
まず、月〜日曜までのデートの相手を、交渉して決めていく
その後、月曜から順に相手のところへいき、お互いにトップニュース&なぜここにいるのか&幸せだと思う瞬間を語り合ってデート終了。
★自分から動かなければならないという積極性が問われたように思います。待ってるだけじゃ、予定は埋まらないし、しばらくすると、みんな予定がどんどん埋まっていくので交渉しても「もう予定あいてません」と断られてしまうという面白さがありました。
--休憩--
--ちょっとふりかえり--
続きを読む
2006年09月08日
2006年07月02日
FAJ九州7月定例会(06年)
今回のテーマは、『体感!ファシリテーションのAtoZ 〜ワークショップの底力』です。ファシリテーターは1月以来半年振りの登場、我らが九州支部長加留部(かるべ)さんです。
しかも、今回は2日間の合宿形式。加留部さんのワークにじっくり触れることが出来るとは、相当なお買い得です!初めての方が3割ほどいらっしゃいましたが、本当に良いチャンスを得ることが出来たのではないでしょうか?
さて、当の定例会。
いつものように軽快なテンポで加留部さんがアイスブレイクをかねての自己紹介を進めていきます。ざっと数えたところ50人弱。「(1)名前(2)所属(3)夏と言えば?の3つを簡潔に紹介せよ」との指示が出ます。結果、20分ほどで終わりましたから、みなさんなかなかの協力ぶりです。
余談になりますが、自己紹介は3の付く時間を意識して使い分ければだいたい成功することが多いようです。一つ目の3は3分。これは自分が講師をする時など、じっくりと聞いてもらえる環境下で紹介する場合です。一方的に聞くだけの3分は長い。この時間を越えないように、相手の反応を見ながら楽しい話をしていくことは訓練が必要です。
2つめの3は30秒。何度か計時したことがありますが、「名前は何々で、どこから来て、なにが好き」みたいなことをテンポよくしゃべると30秒になります。
ちょっと話がそれましたが、今回はみなさん30秒程度でコンパクトにまとめらたということになりますね。うーん、素晴らしい。
自己紹介を終えた後、誕生日順に並び一つの輪を作ります。一人ずつ1・2・3…8と繰り返していって、8班の出来上がり。いよいよ、今回の本題一つ目のワークショップの始まりです。
《ワーク1(トレード)》
さて、その8班が8つの島に分かれて着座し、前の黒板に班毎に座る位置が書いてありました。ところが実際の島は9つあります。「ん?」9番目の島を見た瞬間、ぴんときました。
そう、各班から一人ずつ9番目の島に送る人を決める『あれ』です。そしてトレードにあたってのルールは、たったの3つ。【(1)じゃんけんは駄目、(2)くじは駄目、(3)立候補も駄目】
聞いた瞬間から、うーんと考え始めてしまいました。「果たして送り出すことが、良いことなのか悪いことなのか…どっちだろう」
案の上、我が3班ではアイディア合戦のような状態から始まりました。『7月生まれ』、『9班だから9に関係する人』…思い付きが出尽くした頃、決まらない状態に陥ってしまいました。
これがもし、痛みを伴う前提、例えば『人数が多いので9班は別室で待機してもらう』などになると真剣、いや悲壮な議論が展開されたでしょう。
後で加留部さんに聞きましたが、やはり『そう。送り出しに対して、ネガティブ・ポジティブのイメージは付けていないよ』とのことです。これを聞いて安心しました。
にも関わらず、話が進むにつれて、どこの班でも誰か一人を送り出すことが悪いことであるかのようなイメージに変わって行ったのです。と言うよりせっかく出会った人が去っていくことに対する寂しさが生まれたと言ったほうが正解かもしれません。この点、集団が染まっていく過程はなかなか面白く、貴重なものを見せてもらいました。
《ワーク2(貿易ゲーム)》
次のワークは、3つの中で一番盛り上がったゲームです。9つの国に分かれ、配られた紙から数種類の図形を作成、それらを換金して最終金額を競うものです。
ですが、これ以上詳しく書くのは控えておきます。あまり書いてしまうと、【経験の楽しみ】を奪ってしまうことになるからです。
ぜひ、加留部さんのどこかのワークショップで体感してみてくださいね。
《懇親会(泡の会)》
今回も激しく盛り上がりました(笑)
-------2日目-------
《プチワーク?(お散歩)》
会場のセミナーハウスは、絶好のお散歩ポイント大濠公園のすぐそば。朝9時の集合後、いきなりみなさんでお散歩へ。多少の暑さはありましたが、気持ちの良い天気にみなさんすっかりリフレッシュ。
途中すれ違った人数や犬の数、端の竣工年などを一生懸命覚えておこうとした参加者さんにみなさん大爆笑しました。どうも昨日の2つのワークで『裏を読む癖』がついてしまっていらっしゃったようです。
《ワーク3(日本語化選手権)》
今回の3つのワークの中ではこれが一番ためになりました。何よりも楽に使えて、参加者自身が考える効果が大きい。
お題は、3つの外来語「セミナーハウス、ワークショップ、ファシリテーションをおじいちゃんおばあちゃんに分るように説明して欲しい」です。
このワークでは、2つの観点からの気づきを得ることが出来ました。
一つ目は『いつ使うか?』
「話し合いの最初でやると言葉が揃うよね」「逆に終わりのほうでやるとじっくり深まった話ができるよね」どの段階で使うかは、与えたい狙いと連動させて考える必要がありそうです。
二つ目は『どう使うか?』
そして参加者のふっと「本質を引き出すことになるよね」「うんうん」
うんとは返事したものの何か引っかかるものがあります。頭をフル回転させて考えたところ、黒板に書かれた各班ばらばらの翻訳結果を見てひらめきました。特に『ファシリテーション』に対する翻訳は結果だけ見ても何のことかほとんど理解できません。
答えは、きっと逆ですね。
『本質は分らずみんなの認識が揃わないからこそ、翻訳が必要。逆に本質をみなが理解しているものは翻訳の必要が無い』
つまり、「この言葉の意味は難しいから、とりあえずこう解釈しようね。」と仮条件を設定し、合意することに効果があるのかなと思いました。
私自身は、このワークは来週8日の『長期投資の仲間の設立会合』で使ってみたいなと思います。特に、『投資』『長期』この2つのことに対する意見を引き出すことに大きく使えそうです。いや、使わないと意味が無いですね。
参加者の一人で宮崎の友達「たぬきコーチ」が同じことをブログで書いていました。
来月の定例会は、8月5日。イマタツさんと、ボランツ福岡の峰君のコンビによる「ファシリテーションの導入」
今から楽しみにしています。
しかも、今回は2日間の合宿形式。加留部さんのワークにじっくり触れることが出来るとは、相当なお買い得です!初めての方が3割ほどいらっしゃいましたが、本当に良いチャンスを得ることが出来たのではないでしょうか?
さて、当の定例会。
いつものように軽快なテンポで加留部さんがアイスブレイクをかねての自己紹介を進めていきます。ざっと数えたところ50人弱。「(1)名前(2)所属(3)夏と言えば?の3つを簡潔に紹介せよ」との指示が出ます。結果、20分ほどで終わりましたから、みなさんなかなかの協力ぶりです。
余談になりますが、自己紹介は3の付く時間を意識して使い分ければだいたい成功することが多いようです。一つ目の3は3分。これは自分が講師をする時など、じっくりと聞いてもらえる環境下で紹介する場合です。一方的に聞くだけの3分は長い。この時間を越えないように、相手の反応を見ながら楽しい話をしていくことは訓練が必要です。
2つめの3は30秒。何度か計時したことがありますが、「名前は何々で、どこから来て、なにが好き」みたいなことをテンポよくしゃべると30秒になります。
ちょっと話がそれましたが、今回はみなさん30秒程度でコンパクトにまとめらたということになりますね。うーん、素晴らしい。
自己紹介を終えた後、誕生日順に並び一つの輪を作ります。一人ずつ1・2・3…8と繰り返していって、8班の出来上がり。いよいよ、今回の本題一つ目のワークショップの始まりです。
《ワーク1(トレード)》
さて、その8班が8つの島に分かれて着座し、前の黒板に班毎に座る位置が書いてありました。ところが実際の島は9つあります。「ん?」9番目の島を見た瞬間、ぴんときました。そう、各班から一人ずつ9番目の島に送る人を決める『あれ』です。そしてトレードにあたってのルールは、たったの3つ。【(1)じゃんけんは駄目、(2)くじは駄目、(3)立候補も駄目】
聞いた瞬間から、うーんと考え始めてしまいました。「果たして送り出すことが、良いことなのか悪いことなのか…どっちだろう」
案の上、我が3班ではアイディア合戦のような状態から始まりました。『7月生まれ』、『9班だから9に関係する人』…思い付きが出尽くした頃、決まらない状態に陥ってしまいました。
これがもし、痛みを伴う前提、例えば『人数が多いので9班は別室で待機してもらう』などになると真剣、いや悲壮な議論が展開されたでしょう。
後で加留部さんに聞きましたが、やはり『そう。送り出しに対して、ネガティブ・ポジティブのイメージは付けていないよ』とのことです。これを聞いて安心しました。
にも関わらず、話が進むにつれて、どこの班でも誰か一人を送り出すことが悪いことであるかのようなイメージに変わって行ったのです。と言うよりせっかく出会った人が去っていくことに対する寂しさが生まれたと言ったほうが正解かもしれません。この点、集団が染まっていく過程はなかなか面白く、貴重なものを見せてもらいました。
《ワーク2(貿易ゲーム)》
次のワークは、3つの中で一番盛り上がったゲームです。9つの国に分かれ、配られた紙から数種類の図形を作成、それらを換金して最終金額を競うものです。ですが、これ以上詳しく書くのは控えておきます。あまり書いてしまうと、【経験の楽しみ】を奪ってしまうことになるからです。
ぜひ、加留部さんのどこかのワークショップで体感してみてくださいね。
《懇親会(泡の会)》
今回も激しく盛り上がりました(笑)
-------2日目-------
《プチワーク?(お散歩)》
会場のセミナーハウスは、絶好のお散歩ポイント大濠公園のすぐそば。朝9時の集合後、いきなりみなさんでお散歩へ。多少の暑さはありましたが、気持ちの良い天気にみなさんすっかりリフレッシュ。途中すれ違った人数や犬の数、端の竣工年などを一生懸命覚えておこうとした参加者さんにみなさん大爆笑しました。どうも昨日の2つのワークで『裏を読む癖』がついてしまっていらっしゃったようです。
《ワーク3(日本語化選手権)》
今回の3つのワークの中ではこれが一番ためになりました。何よりも楽に使えて、参加者自身が考える効果が大きい。お題は、3つの外来語「セミナーハウス、ワークショップ、ファシリテーションをおじいちゃんおばあちゃんに分るように説明して欲しい」です。
このワークでは、2つの観点からの気づきを得ることが出来ました。
一つ目は『いつ使うか?』
「話し合いの最初でやると言葉が揃うよね」「逆に終わりのほうでやるとじっくり深まった話ができるよね」どの段階で使うかは、与えたい狙いと連動させて考える必要がありそうです。
二つ目は『どう使うか?』
そして参加者のふっと「本質を引き出すことになるよね」「うんうん」
うんとは返事したものの何か引っかかるものがあります。頭をフル回転させて考えたところ、黒板に書かれた各班ばらばらの翻訳結果を見てひらめきました。特に『ファシリテーション』に対する翻訳は結果だけ見ても何のことかほとんど理解できません。
答えは、きっと逆ですね。
『本質は分らずみんなの認識が揃わないからこそ、翻訳が必要。逆に本質をみなが理解しているものは翻訳の必要が無い』
つまり、「この言葉の意味は難しいから、とりあえずこう解釈しようね。」と仮条件を設定し、合意することに効果があるのかなと思いました。
私自身は、このワークは来週8日の『長期投資の仲間の設立会合』で使ってみたいなと思います。特に、『投資』『長期』この2つのことに対する意見を引き出すことに大きく使えそうです。いや、使わないと意味が無いですね。
参加者の一人で宮崎の友達「たぬきコーチ」が同じことをブログで書いていました。
『せっかく活用できる技術や知識を与えても「いい話を聞けてよかった」では意味がない。良いと思ったら即行動。その結果うまくいくかいかないか、なんてことは問題ではない。加留部さんありがとうございました。忙しく飛び回る生活、からだにはくれぐれも気をつけてくださいね。
行動したかしなかったか。そこで始めて、与えてもらった知識の価値がわかるというもの。
さて、昨日得た知識をどこで使おうか。帰ったら早速行動開始だ!』
来月の定例会は、8月5日。イマタツさんと、ボランツ福岡の峰君のコンビによる「ファシリテーションの導入」
今から楽しみにしています。
2006年05月14日
FAJ九州5月定例会(06年)
今回のテーマは、『「成功するファシリテーション」を見てファシリテーションを成功させよう!』です。ファシリテーターは前月と同じく伊東さんと田坂さん、そして新たに吉田さんが務められました。そして同じく20人の参加者の半分は3回未満の参加と新しい顔ぶれでした。
テーマ名からは、まるで誰かのファシリテーションを見て学ぶようですが、実際はファシリテーションのビデオを見て、それについてのグループディスカッション形式で進んでいきました。
ビデオ名:成功するファシリテーション(日経出版販売)
ケーススタディ:ある会社の「コストを10%削減するための会議」
これについて、「この会議のどこがまずかたのか(問題点)」「どうしたら良いか?(対策)」をグループディスカッションしていきました。
ちなみに我がグループのグラフィックは右図です。会議の主催者と参加者に分け、《主催者の事前準備(環境、目的、準備)》《主催者の意識》《司会進行》《参加者の意識》でまとめ上げていきました。
さて、ビデオの感想を。今までファシリテーションを体系的に説明したビデオは記憶に無く、ごく短時間で視覚から概要に触れることができると言う点で素晴らしいビデオです。ファシリテーションの普及に強力なツールとなるでしょう。
ただ、一つだけ大きく気になった点が。途中、Aさんの話に割り込んだBさんに、間髪入れずファシリテーターが怒り顔で「Aさんの話の途中です!!後にしてくださいっ!!」と金切り声をあげるシーンがありました。
これには、さすがにびっくり!です。
ビデオを見ながら、「おいおい、お前こそ人の話の途中だよ(笑)」と心の中でつぶやいてしまいました。昨日の記事でも書きましたが、仕切りテーターの典型です。これやっちゃうと、ちょっとまずいですね。
九州支部長加留部さんの言葉の中に、ボランティア活動における3つのいましめとして、『思いつき、思い込み、思い上がり』があります。『思い上がり』ではないでしょうか?たとえBさんの行為がまずいと思っても、やり方を工夫したいものです。
もし、発言を制するのであれば、突然やるのではなく「本日は、私がファシリテーターを務めさせていただきます。皆さんの話し合いがうまく行くように、発言を交通整理させていただく場合あります。ご了承ください。」もしくは「本日の発言のルールは、主張とその根拠を明確にお願いします。また、人の発言が終わってから話すことにしましょう。」と、最初に一言必要だと思います。
これこそが、ファシリテーションでの大切な教え『グランドルール(話し合い全体のルール)の決定』と『参加者満足の向上』というものではないでしょうか?
スキルの説明としてはとても良く出来ていただけに、参加者の気持ちと言う部分で妙に気になってしまいました。
そうそう、昨日久しぶりにイマタツさんに会いました。福岡より東京に転職されます。彼のやりたい仕事へのステップアップ。今後の活躍を期待しております。それにしてもプロのファシリテーターとしてがんばっているようちゃんと前事務局長の水上さんに続き、3人目の旅立ちです。一緒に勉強した仲間がいなくなるのはさびしいものがありますね。
昨日は(いや、昨日も)飲みすぎました。。。。みんなでの泡の会(懇親会)が終わった後、事務局長の平山さんと『はしご酒』をしたのがいけなかったようです。昨日の定例会で多くの方にブログの紹介をした関係上、重たい頭でキーを叩いています。(笑)
テーマ名からは、まるで誰かのファシリテーションを見て学ぶようですが、実際はファシリテーションのビデオを見て、それについてのグループディスカッション形式で進んでいきました。
ビデオ名:成功するファシリテーション(日経出版販売)
ケーススタディ:ある会社の「コストを10%削減するための会議」
これについて、「この会議のどこがまずかたのか(問題点)」「どうしたら良いか?(対策)」をグループディスカッションしていきました。ちなみに我がグループのグラフィックは右図です。会議の主催者と参加者に分け、《主催者の事前準備(環境、目的、準備)》《主催者の意識》《司会進行》《参加者の意識》でまとめ上げていきました。
さて、ビデオの感想を。今までファシリテーションを体系的に説明したビデオは記憶に無く、ごく短時間で視覚から概要に触れることができると言う点で素晴らしいビデオです。ファシリテーションの普及に強力なツールとなるでしょう。
ただ、一つだけ大きく気になった点が。途中、Aさんの話に割り込んだBさんに、間髪入れずファシリテーターが怒り顔で「Aさんの話の途中です!!後にしてくださいっ!!」と金切り声をあげるシーンがありました。
これには、さすがにびっくり!です。
ビデオを見ながら、「おいおい、お前こそ人の話の途中だよ(笑)」と心の中でつぶやいてしまいました。昨日の記事でも書きましたが、仕切りテーターの典型です。これやっちゃうと、ちょっとまずいですね。
九州支部長加留部さんの言葉の中に、ボランティア活動における3つのいましめとして、『思いつき、思い込み、思い上がり』があります。『思い上がり』ではないでしょうか?たとえBさんの行為がまずいと思っても、やり方を工夫したいものです。
もし、発言を制するのであれば、突然やるのではなく「本日は、私がファシリテーターを務めさせていただきます。皆さんの話し合いがうまく行くように、発言を交通整理させていただく場合あります。ご了承ください。」もしくは「本日の発言のルールは、主張とその根拠を明確にお願いします。また、人の発言が終わってから話すことにしましょう。」と、最初に一言必要だと思います。これこそが、ファシリテーションでの大切な教え『グランドルール(話し合い全体のルール)の決定』と『参加者満足の向上』というものではないでしょうか?
スキルの説明としてはとても良く出来ていただけに、参加者の気持ちと言う部分で妙に気になってしまいました。
そうそう、昨日久しぶりにイマタツさんに会いました。福岡より東京に転職されます。彼のやりたい仕事へのステップアップ。今後の活躍を期待しております。それにしてもプロのファシリテーターとしてがんばっているようちゃんと前事務局長の水上さんに続き、3人目の旅立ちです。一緒に勉強した仲間がいなくなるのはさびしいものがありますね。
昨日は(いや、昨日も)飲みすぎました。。。。みんなでの泡の会(懇親会)が終わった後、事務局長の平山さんと『はしご酒』をしたのがいけなかったようです。昨日の定例会で多くの方にブログの紹介をした関係上、重たい頭でキーを叩いています。(笑)
2006年04月01日
FAJ九州4月定例会(06)
今回のテーマは、『ファシリテーションの体系的理解の第1歩〜重要成功要因の抽出』です。ファシリテーターは伊東さんと田坂さん。20人の参加者の半分は3回未満の参加と非常にフレッシュな会となりました。
まず最初に田坂さんによるアイスブレイクを兼ねたグループ分け。『男女および初心者さんのバランス』と新しく参加された方に配慮を見せるあたりはさすが田坂さんです。ほとんど混乱することなく、すんなりと分かれてすっかりと打ち解けムード。なかなか序盤からハイテンションです。
特別なことはしていないのに、なごやかな雰囲気を作り上げるのが田坂マジック。さすがでした。
続いて「3月の定例会から4月の定例会の間に、ファシリテーションを使った事例があればどうぞ報告してください。」(新たな試みです)
参加者より「新入社員教育で使った。模造紙のまとめ方はまだこれからだが、ワークショップに違和感無く入り込んでいたのには驚いた。」「研究室で使っている。ずいぶん意味のある会議になっている」との報告がありました。これを毎月繰り返していくと、『仲間の活躍を聞くのが楽しみ』そんな雰囲気が醸成されていきそうです。
さて、ここでファシリテーターは伊東さんにバトンタッチ。アジェンダ(進行表)を全員に配ります。ワークの前にアジェンダを配るなんて初めてでした。曰く「これからどんなことをするか提示してみた」とのこと。そして、やおら白板に本日のお題である3つの丸を描いていきます。
−ありたい姿を描く−(GW1)
さて4つのグループそれぞれでブレストが始まります。テーマは、『なぜファシリテーションをするのか?』転じて、われらのチームでは『なぜここにいるのか』
ブレストらしくアイディアが発展していきます。それらから『10年後にファシリテーションを活用した姿』をみんなでまとめます。ブレストの効果か『お金を儲けて中国マフィアに会いたい』という秀逸なものまで飛び出してしまいました(笑)チームの中は【地域活動に役立てたい系】と【自己の利益に役立てたい系】の2つの柱がありましたが、個性の強さからか後者の色合いが強くなっていきました(笑)
−困っている現状を出す−(GW2)
今度はそれらを実現するための『阻害要因』を導き出していきます。われらのチーム(チーム名はなぜか【稼ぎたいーズ】)は、『支援』『手法』『必要なもの』と3つのキーワードに落ち着きました。GW1と違い、だんだんすっきりとしてきました。
−重要成功要因を導く−(GW3)
2つのワークを踏まえ、『ありたい姿実現のために必要なファシリテーションの要素』を抜き出していきます。一番大事なこのワークに集中したかったのですが、この後の事務作業のためにここで中座。なんとも心残りでした。。。。。。
−プチ泡の会−
さて、会場に戻ってきた時には、GW3も終わり全体シェアになりました。ここで田坂さんが特に初参加者に気を配りながら、感想を聞いていきます。伊藤さんのアジェンダにより羅針盤が明確だったためか、初めての方もスムーズになじめたようです。
それが終わり、今回が初の試みとなる『プチ泡の会』
これはいつも時間の都合で懇親会に参加できない人が交流の場を持てるようにとの配慮からです。通常の懇親会より多くの方が参加し、ちょっとばかりのビールとお菓子、そして贅沢にも配達されたピザをつまみながら参加者同士の交流が深まった瞬間でした。
【初参加者さん達の感想】
◆新人を合宿教育した後、自分のことを見つめようと参加した。得たものを持ち帰ってゆっくりと考えたい。
◆キャリアカウンセラーと言う仕事上、ファシリテーションのスキルを身につけたかった。自分のことを安心して話せる場所があったのはうれしい。
◆上司に薦められて参加した。得られるものが大きかった。
◆同僚からの薦めで参加した。1)ルールがはっきりして2)目標が定まっていれば話し合いになる。会社に帰って活かしたい。
◆友人の紹介。今回は受身だったので、次回は自分を出してみたい。
まず最初に田坂さんによるアイスブレイクを兼ねたグループ分け。『男女および初心者さんのバランス』と新しく参加された方に配慮を見せるあたりはさすが田坂さんです。ほとんど混乱することなく、すんなりと分かれてすっかりと打ち解けムード。なかなか序盤からハイテンションです。特別なことはしていないのに、なごやかな雰囲気を作り上げるのが田坂マジック。さすがでした。
続いて「3月の定例会から4月の定例会の間に、ファシリテーションを使った事例があればどうぞ報告してください。」(新たな試みです)参加者より「新入社員教育で使った。模造紙のまとめ方はまだこれからだが、ワークショップに違和感無く入り込んでいたのには驚いた。」「研究室で使っている。ずいぶん意味のある会議になっている」との報告がありました。これを毎月繰り返していくと、『仲間の活躍を聞くのが楽しみ』そんな雰囲気が醸成されていきそうです。
さて、ここでファシリテーターは伊東さんにバトンタッチ。アジェンダ(進行表)を全員に配ります。ワークの前にアジェンダを配るなんて初めてでした。曰く「これからどんなことをするか提示してみた」とのこと。そして、やおら白板に本日のお題である3つの丸を描いていきます。−ありたい姿を描く−(GW1)
さて4つのグループそれぞれでブレストが始まります。テーマは、『なぜファシリテーションをするのか?』転じて、われらのチームでは『なぜここにいるのか』ブレストらしくアイディアが発展していきます。それらから『10年後にファシリテーションを活用した姿』をみんなでまとめます。ブレストの効果か『お金を儲けて中国マフィアに会いたい』という秀逸なものまで飛び出してしまいました(笑)チームの中は【地域活動に役立てたい系】と【自己の利益に役立てたい系】の2つの柱がありましたが、個性の強さからか後者の色合いが強くなっていきました(笑)
−困っている現状を出す−(GW2)
今度はそれらを実現するための『阻害要因』を導き出していきます。われらのチーム(チーム名はなぜか【稼ぎたいーズ】)は、『支援』『手法』『必要なもの』と3つのキーワードに落ち着きました。GW1と違い、だんだんすっきりとしてきました。−重要成功要因を導く−(GW3)
2つのワークを踏まえ、『ありたい姿実現のために必要なファシリテーションの要素』を抜き出していきます。一番大事なこのワークに集中したかったのですが、この後の事務作業のためにここで中座。なんとも心残りでした。。。。。。−プチ泡の会−
さて、会場に戻ってきた時には、GW3も終わり全体シェアになりました。ここで田坂さんが特に初参加者に気を配りながら、感想を聞いていきます。伊藤さんのアジェンダにより羅針盤が明確だったためか、初めての方もスムーズになじめたようです。それが終わり、今回が初の試みとなる『プチ泡の会』
これはいつも時間の都合で懇親会に参加できない人が交流の場を持てるようにとの配慮からです。通常の懇親会より多くの方が参加し、ちょっとばかりのビールとお菓子、そして贅沢にも配達されたピザをつまみながら参加者同士の交流が深まった瞬間でした。
【初参加者さん達の感想】
◆新人を合宿教育した後、自分のことを見つめようと参加した。得たものを持ち帰ってゆっくりと考えたい。
◆キャリアカウンセラーと言う仕事上、ファシリテーションのスキルを身につけたかった。自分のことを安心して話せる場所があったのはうれしい。
◆上司に薦められて参加した。得られるものが大きかった。
◆同僚からの薦めで参加した。1)ルールがはっきりして2)目標が定まっていれば話し合いになる。会社に帰って活かしたい。
◆友人の紹介。今回は受身だったので、次回は自分を出してみたい。
2006年03月04日
FAJ九州3月定例会(06)
今回のテーマは、『2006年度九州支部定例会ネタだしワークショップ』。
九州支部の来年度の活動を決める大事な定例会なのに、風邪による発熱に加え、結膜炎、そして咳のし過ぎによる腰痛(這わずには動けないくらいひどい状態でした)でとどめを刺され、ついにダウン。
今回は水上事務局長最後の勇姿をどうしても見たかったのですが、かないませんでした。
水上さん、今まで九州支部発展の礎を築いて頂きましたこと、大変感謝しております。しばしのお別れとなりますが、東京でのご活躍を期待しております。
九州支部の来年度の活動を決める大事な定例会なのに、風邪による発熱に加え、結膜炎、そして咳のし過ぎによる腰痛(這わずには動けないくらいひどい状態でした)でとどめを刺され、ついにダウン。今回は水上事務局長最後の勇姿をどうしても見たかったのですが、かないませんでした。
水上さん、今まで九州支部発展の礎を築いて頂きましたこと、大変感謝しております。しばしのお別れとなりますが、東京でのご活躍を期待しております。
2006年02月07日
FAJ九州2月定例会(06年)
ついに定例会でファシリテーターを勤めちゃいました。
みなさん、こんにちは。だんちゃんと同期でファシリテーションを勉強し始めたおうちゃんです。前回のブログでだんちゃんが克明に書いてくれた定例会は、毎月開催されているものなのですが、なんとこの私がその定例会でファシリテーションをしちゃたのです(正直言うと、サブなんですが)。そこで、だんちゃんからそのことについて記事にしてみないかという依頼を受け、ここに書くことになりました。
今回の定例会のテーマは、困ったちゃん(会議の進行を妨げる人)対策。会は、はじめに全体の流れが紹介され、アイスブレイク、困ったちゃんの洗い出し、困ったちゃんなりきり会議、対策の検討、全体シェアという順序で進んでいきました。
まず、アイスブレイク。5グループに分かれ、自己紹介とともに困った体験について話し合うというワークを行いました。これ、私が担当したんです。20分しか取っていませんでしたので、2回まわすのが精一杯でした。私の指示が明確でないこと、また、さきをかんぐり、会議で困った人について話していた参加者もいたことなどから、ワークがうまく回っていないように感じられました。そして、私の意図開きをする時間を向かえました。失敗かなと思いつつ、話を進めました。
「今、困った体験について話していただきましたが、これによりお互いがどのような状況で困った感情になるのかがおわかりいただけたと思います。今回、私もプロセスデザインに加わる中で、困ったという感情についてある気づきを得ました。それは、困ったと思う時には、無意識の中に2つの者を想定しそのギャップを感じているのではないかということです。つまり、困ったと思った瞬間に心の中では問題解決がすでにスタートしているのではないでしょうか?だとすれば、今回、困ったちゃん対策を考えるにあたり、私たちがやらなければならないことは、心の中をよく見つめ、この無意識の中に抱いた2つの想定を意識化することではないでしょうか?今回の定例会では、みなさんに困ったちゃんになりきってもらうセッションも含まれています。是非、心を見つめ、そして、感じ取った感情を忌憚なく述べ、楽しみながら定例会に参加していただければと思います。これで、アイスブレイクを終わります。」
話が終わると、拍手が鳴り出しました。成功だったのでしょうか?今回のアイスブレイクの目的は、参加者の距離を縮めるとともに、困ったちゃんを洗い出すにあたってのベクトル合わせでした。そうなんです、「困った」と思っているときの感情について、共有化を図ろうとしたのです。
次に、困ったちゃんの洗い出しのセッションに入りました。ここから私は裏方にまわり、メインファシリテーターのサポート役に徹することになりました。計画では、どんな困ったちゃんがいるかを5つのグループに分かれて出してもらい(発散)、その後、全体でそのグルーピングを行う(収束)予定でした。各グループに付箋と模造紙を渡し、思いついた困ったちゃんを付箋に書き、模造紙に張ってもらう作業を行ってもらいました。各グループを巡視してみますと、各グループとも模造紙には付箋の山でした。
多すぎる。全体ではグルーピングができない!どうしようか!?」
「最初の段階で予想を覆す展開です。このままグループに別れたまま、収束の作業を行ってもらうしか方法はありませんでした。そして、全体共有。各グループからまちまちのグルーピング案が出ました。当初の予定では、全体でこの収束を行うようにしていましたので、グルーピング案はひとつしか出ないという想定でプロセスデザインを組んでいました。その想定がくずれたわけですから、後は、もう、臨機応変、当意即妙です。
「5つのグルーピング案が出たが、これをどのようにして、次のなりきり会議に持っていこうか?そうだ、投票にしよう。演じてみたい困ったちゃんを選んでもらい、得票数が多いものからいつくか演じてもらえばいいだろう。」
10分ほどの休憩後、いよいよ本日の目玉、困ったちゃんなりきり会議のセッションに入りました。投票の結果、反論マニア困ったちゃん、消極的困ったちゃんという2つのタイプを演じることになりました。各グループで困ったちゃん役2人、参加者役2人、ファシリテーター役1人という設定で、こちらが用意したテーマからひとつを選んでもらい、討論してもらいました。このセッションでは、人数が足りないグループがいたので、私はファシリテーターではなく、一定例会参加者の立場としてなりきり会議に参加しました。当初、私は、参加者がこれだけの設定でなりきれるものだろうかと考えていましたが、杞憂に終わってしまいました。
みなさん、楽しく演じておられたようです。その後、グループの中でなりきり会議についての振り返りを行っていただき、それを発表してもらいました。全体シェアの場でも各グループともうまくなりきられていた様子が伝わってきました。中には「日ごろはファシリテーターなので、困ったちゃん役を演じて気持ちよかった」という感想まで出てきました。
「なんとかうまくいったようだ。では、次はどうする?対策を考えてもらわないといけないが。当初の予定では、同じ困ったちゃん役を演じた人たちで集まって、困ったことをする原因を探るようにしていたが。このセッションですでに解決策を試みている参加者役の人およびファシリテーター役の人もいる。今のグループをくずすと、そのアイデアが消失してしまう危険性があるぞ。じゃあ、参加者に聞いてみよう。このままがいいか、それとも、同じ役を演じた同士で話し合うのがいいか。」
参加者は、今のグループのまま対策を考えていくことを選びました。そして、次のセッション。対策を考える時間です。自分たちが対策を考えたいタイプをどちらか選び、洗い出しのセッション同様、付箋と模造紙を使い、ワークが行われました。そして、その成果を全体に発表してもらいました。さまざまなケースを想定し、その対策を考えたグループもあれば、マトリックスを使って対策をフレームワークに落としたグループもありました。また、「困ったちゃんはどうして困ったちゃんなのか」という命題を考えたグループもいました。実は、このグループ、なりきり会議の振り返りの時にも、「そもそも会議とは」という命題を考えていたというのです。
「ひとつのグループだけ、原因を考えずに、『会議とは』とか『困ったちゃんはどうして困ったちゃん』という内容で議論している。これは、私たちファシリテーターから見て、困ったちゃんなのだろうか?いや、そうではないと思う。なぜなら、私たちは、この話し合いにおいて、プロセスを提示していないから。もし、原因を考えて対策を練るというプロセスを指示していたら、それは困ったちゃんになるだろうが。」
そうなんです。このグループがいたからこそ、大きな発見もあったのです。困ったグループどころか、私たちに欠けていた視点を提供してくれたのです。それは、「困ったちゃん、みんなで困れば恐くない」でした。これは、キャッチフレーズ化しているので、その真意を読み取る場合は気をつけなければなりません。この言葉の真意は、「困ったと思うのは一人で考えているからではないだろうか」という発見です。キャッチフレーズにされたことで、「みんなで困れば」ってどういうことかと考えがちですが、実はそこはブラックボックスなんです。私たちは、この視点を受け継ぎ、次のステップとして、より具体的なアイデアを出していかなければならないだろうと思います。
そして、最後の全体シェア。各グループで定例会全体の振り返りを行ってもらい、全体に発表してもらいました。「講義形式と思っていたが、こうした演習形式でおもしろかった。」、「あまり発言できず、楽しくなかった」など、さまざまな感想が出され、最後に私たちファシリテーターが定例会を振り返っての感想を述べ、定例会の幕を閉じました。
「今回、初めて、皆様の前でサブではありますが、ファシリテーションをさせていただきました。細かい配慮が必要であるという印象を持ちました。いろいろとこちらの不手際からまずい進行を行ったところもありましたが、皆様方の活発な意見交換により、一定水準の成果を収めることができたと思います。そして、違うアプローチで対策を考えたグループがひとつありましたが、こうしたグループが出てきたということは、私どものファシリテーションは成功でなかったかと思います。といいますのは、私たちが設定したプロセスデザインは、原因―対策というひとつの視点から作られたものでした。対策を考える場合、たとえば、フィッシュボーンダイアグラムを使って、理想と現実を設定し、それを埋める手段をプロットしていく方法も考えられるかと思います。そして、そうした新たな視点を加えることで、議論はより深まっていくかと思います。ありがとうございました。」
今回はサブファシリテーターを務めたおうちゃんに書いてもらいました。定例会の熱い様子をご覧ください。(おうちゃんありがとう。そして写真の添付1ヶ月以上遅れてごめんなさい)
みなさん、こんにちは。だんちゃんと同期でファシリテーションを勉強し始めたおうちゃんです。前回のブログでだんちゃんが克明に書いてくれた定例会は、毎月開催されているものなのですが、なんとこの私がその定例会でファシリテーションをしちゃたのです(正直言うと、サブなんですが)。そこで、だんちゃんからそのことについて記事にしてみないかという依頼を受け、ここに書くことになりました。
今回の定例会のテーマは、困ったちゃん(会議の進行を妨げる人)対策。会は、はじめに全体の流れが紹介され、アイスブレイク、困ったちゃんの洗い出し、困ったちゃんなりきり会議、対策の検討、全体シェアという順序で進んでいきました。
「今、困った体験について話していただきましたが、これによりお互いがどのような状況で困った感情になるのかがおわかりいただけたと思います。今回、私もプロセスデザインに加わる中で、困ったという感情についてある気づきを得ました。それは、困ったと思う時には、無意識の中に2つの者を想定しそのギャップを感じているのではないかということです。つまり、困ったと思った瞬間に心の中では問題解決がすでにスタートしているのではないでしょうか?だとすれば、今回、困ったちゃん対策を考えるにあたり、私たちがやらなければならないことは、心の中をよく見つめ、この無意識の中に抱いた2つの想定を意識化することではないでしょうか?今回の定例会では、みなさんに困ったちゃんになりきってもらうセッションも含まれています。是非、心を見つめ、そして、感じ取った感情を忌憚なく述べ、楽しみながら定例会に参加していただければと思います。これで、アイスブレイクを終わります。」
話が終わると、拍手が鳴り出しました。成功だったのでしょうか?今回のアイスブレイクの目的は、参加者の距離を縮めるとともに、困ったちゃんを洗い出すにあたってのベクトル合わせでした。そうなんです、「困った」と思っているときの感情について、共有化を図ろうとしたのです。
次に、困ったちゃんの洗い出しのセッションに入りました。ここから私は裏方にまわり、メインファシリテーターのサポート役に徹することになりました。計画では、どんな困ったちゃんがいるかを5つのグループに分かれて出してもらい(発散)、その後、全体でそのグルーピングを行う(収束)予定でした。各グループに付箋と模造紙を渡し、思いついた困ったちゃんを付箋に書き、模造紙に張ってもらう作業を行ってもらいました。各グループを巡視してみますと、各グループとも模造紙には付箋の山でした。多すぎる。全体ではグルーピングができない!どうしようか!?」
「最初の段階で予想を覆す展開です。このままグループに別れたまま、収束の作業を行ってもらうしか方法はありませんでした。そして、全体共有。各グループからまちまちのグルーピング案が出ました。当初の予定では、全体でこの収束を行うようにしていましたので、グルーピング案はひとつしか出ないという想定でプロセスデザインを組んでいました。その想定がくずれたわけですから、後は、もう、臨機応変、当意即妙です。「5つのグルーピング案が出たが、これをどのようにして、次のなりきり会議に持っていこうか?そうだ、投票にしよう。演じてみたい困ったちゃんを選んでもらい、得票数が多いものからいつくか演じてもらえばいいだろう。」
10分ほどの休憩後、いよいよ本日の目玉、困ったちゃんなりきり会議のセッションに入りました。投票の結果、反論マニア困ったちゃん、消極的困ったちゃんという2つのタイプを演じることになりました。各グループで困ったちゃん役2人、参加者役2人、ファシリテーター役1人という設定で、こちらが用意したテーマからひとつを選んでもらい、討論してもらいました。このセッションでは、人数が足りないグループがいたので、私はファシリテーターではなく、一定例会参加者の立場としてなりきり会議に参加しました。当初、私は、参加者がこれだけの設定でなりきれるものだろうかと考えていましたが、杞憂に終わってしまいました。
みなさん、楽しく演じておられたようです。その後、グループの中でなりきり会議についての振り返りを行っていただき、それを発表してもらいました。全体シェアの場でも各グループともうまくなりきられていた様子が伝わってきました。中には「日ごろはファシリテーターなので、困ったちゃん役を演じて気持ちよかった」という感想まで出てきました。「なんとかうまくいったようだ。では、次はどうする?対策を考えてもらわないといけないが。当初の予定では、同じ困ったちゃん役を演じた人たちで集まって、困ったことをする原因を探るようにしていたが。このセッションですでに解決策を試みている参加者役の人およびファシリテーター役の人もいる。今のグループをくずすと、そのアイデアが消失してしまう危険性があるぞ。じゃあ、参加者に聞いてみよう。このままがいいか、それとも、同じ役を演じた同士で話し合うのがいいか。」
参加者は、今のグループのまま対策を考えていくことを選びました。そして、次のセッション。対策を考える時間です。自分たちが対策を考えたいタイプをどちらか選び、洗い出しのセッション同様、付箋と模造紙を使い、ワークが行われました。そして、その成果を全体に発表してもらいました。さまざまなケースを想定し、その対策を考えたグループもあれば、マトリックスを使って対策をフレームワークに落としたグループもありました。また、「困ったちゃんはどうして困ったちゃんなのか」という命題を考えたグループもいました。実は、このグループ、なりきり会議の振り返りの時にも、「そもそも会議とは」という命題を考えていたというのです。
「ひとつのグループだけ、原因を考えずに、『会議とは』とか『困ったちゃんはどうして困ったちゃん』という内容で議論している。これは、私たちファシリテーターから見て、困ったちゃんなのだろうか?いや、そうではないと思う。なぜなら、私たちは、この話し合いにおいて、プロセスを提示していないから。もし、原因を考えて対策を練るというプロセスを指示していたら、それは困ったちゃんになるだろうが。」
そうなんです。このグループがいたからこそ、大きな発見もあったのです。困ったグループどころか、私たちに欠けていた視点を提供してくれたのです。それは、「困ったちゃん、みんなで困れば恐くない」でした。これは、キャッチフレーズ化しているので、その真意を読み取る場合は気をつけなければなりません。この言葉の真意は、「困ったと思うのは一人で考えているからではないだろうか」という発見です。キャッチフレーズにされたことで、「みんなで困れば」ってどういうことかと考えがちですが、実はそこはブラックボックスなんです。私たちは、この視点を受け継ぎ、次のステップとして、より具体的なアイデアを出していかなければならないだろうと思います。
そして、最後の全体シェア。各グループで定例会全体の振り返りを行ってもらい、全体に発表してもらいました。「講義形式と思っていたが、こうした演習形式でおもしろかった。」、「あまり発言できず、楽しくなかった」など、さまざまな感想が出され、最後に私たちファシリテーターが定例会を振り返っての感想を述べ、定例会の幕を閉じました。「今回、初めて、皆様の前でサブではありますが、ファシリテーションをさせていただきました。細かい配慮が必要であるという印象を持ちました。いろいろとこちらの不手際からまずい進行を行ったところもありましたが、皆様方の活発な意見交換により、一定水準の成果を収めることができたと思います。そして、違うアプローチで対策を考えたグループがひとつありましたが、こうしたグループが出てきたということは、私どものファシリテーションは成功でなかったかと思います。といいますのは、私たちが設定したプロセスデザインは、原因―対策というひとつの視点から作られたものでした。対策を考える場合、たとえば、フィッシュボーンダイアグラムを使って、理想と現実を設定し、それを埋める手段をプロットしていく方法も考えられるかと思います。そして、そうした新たな視点を加えることで、議論はより深まっていくかと思います。ありがとうございました。」
今回はサブファシリテーターを務めたおうちゃんに書いてもらいました。定例会の熱い様子をご覧ください。(おうちゃんありがとう。そして写真の添付1ヶ月以上遅れてごめんなさい)
2006年01月08日
FAJ九州1月定例会(06)
今月の定例会は、「ニーズから始まるプロセスデザイン」。新年1回目の開催と言うことで九州支部長加留部さんのファシリテーションによるお年玉企画です。
最初に本日の目的を簡単に説明。なんと「今日はオールリクエスト特集にします。みなさんのリクエストに合わせてやりましょう。リクエストが無ければ…早々に新年会に移行します(笑)」と新年早々大胆な発言。
その後、正月らしく新春書初め大会へ。ポストイットに『今年はこうしたい』を一文字で表し、全員が発表していきます。
躍 機 笑 改 進 心 円 聴 信 始 挑 拘 痩 通 練 笑 和 笑 和 進 展 笑 韓 友 本 動 和 楽 絆 癒 株 資 展 柔
さすがに34人いると色々なものが出てきますね。最後に加留部さんが発表したのは『地』。福岡に来て20年、今年は九州に足をつけてやりたいとの意味だそうです。そして、「大事にカードを取っておいて年末に振り返って欲しい。この一文字は将来へのプロセスデザインです」(うまいことを言いますね)全員が楽しく目標を語り合った一時間でした。
次に、事前に九州支部のメーリングリストで募った『今回のテーマへの期待:おうちゃんからのお返事(ファシリテーターがめざしているゴールについて理解を深めたい)』を題材に意見を求めました。しばしの沈黙の後、たぬきコーチが口火を切ります。その後次から次へと自由な意見の輪が広がっていきました。
・ゴールのイメージってなんだろう?
・内向きには納得性、外向きには定量的な目標では?
・では、目的と目標の違いは何だろう?
・サイクルの違いで、本質的に同じ気もする。
少しばかりファシリテーターのゴールに話が戻り、
・色即是空、こだわりを捨てることかな。
・会議においてはファシリテーターのゴールもあるだろし、
参加者のゴールもあるような…
・様々な側面でゴールがあるね。もう少し焦点を絞りたい。
多くの意見が出た後、「では、<ファシリテーター><参加者><会議>のゴールについて分かれてもう少し話し合ってみませんか」と加留部さんより提案。みなが納得し、この3テーマについて深く話し合っていきました。
7班全部の発表が終わった後、みんなで本日の振り返り(全体シェア)を行いました。
・今日は頭がすっきりとした。
・街づくりでジレンマをかかえていた。参考になった。
・『ゴールがスタート』これが勉強になった。ゆったりと
取り組んでいきたい。
・ファシリテーターをせねばとの使命感ばかりであった。
参加者目線を学べたのは収穫である。
等々、一様に満足した様子でした。
その後グループごとにクールダウンを兼ねて、本日の評価を簡単に交換し合いました。と、ここでなぜかアメちゃんが登場。さきほどのグループワークの発表者にはTDLのアメちゃんを、その他の人にはTDLの近くのコンビニで買った(!)アメちゃんをお年玉として配り歩きます。一同大爆笑すると共に、アメを舐めながら疲れた頭もリフレッシュ。
最後に、加留部さんが本日のワークについて意図していたものを公開しました(意図開き)。
「2日前までは、20人のワークで事例紹介からQ&A、そしてグループワークを考えていました。それが当日は34人に参加者が増えたことやメールでの投げかけがあり、企画そのものの変更が必要になりました。<図>そして私自身もなるべくあいまいな状態を意図してやってみました。
準備がある無しは別にして、やっぱりメンバー(参加者)に助けられる。メンバーさえ良ければ、プロセスデザインなど無くても後はなんとかなる気がします。」
加留部さんご自身の豊富なファシリテーターの経験から、
1)何らかのユニット(一組の構成)は持っておいたほうが良い。
2)小道具はあると場が和む。(アメちゃん、シール)
3)時間的なリスクは考えておいた方が良い。(今回30分)
の3つをみなさんにお年玉としてくれました。
34人と言う大所帯、かつ内容の詳細を決めていない定例会。『いとも簡単にそれをドライブしてしまう』加留部さんの軽快なファシリテーションに久々に触れた一日でした。
--------------------------------------------------------------------------------
(今回のテーマ)
「〜ニーズから始まるプロセスデザイン〜」
1)大ネタ・小ネタを振り出し、ワークショップのつくり方から
ファシリテーション大相談会まで何でもアリ
--------------------------------------------------------------------------------
(かるちゃん語録)
「今書いた一文字は将来へのプロセスデザイン」
「ゴールには、見えるゴールと見えないゴールがある」
「ファシリテーターは、自発性を誘発する自発性を持つこと」
「なぜ会議・研修をするのか?それは何かを気づいてもらう
ためである。そうでなければ本でも読んでおけばよい」
--------------------------------------------------------------------------------
さて、私が書いた書初めの一文字は何だと思いますか?株式投資のブログを持っているからといって、『株』ではありませんよ。(定例会参加者さんは内緒でお願いしますね)
最初に本日の目的を簡単に説明。なんと「今日はオールリクエスト特集にします。みなさんのリクエストに合わせてやりましょう。リクエストが無ければ…早々に新年会に移行します(笑)」と新年早々大胆な発言。
その後、正月らしく新春書初め大会へ。ポストイットに『今年はこうしたい』を一文字で表し、全員が発表していきます。
さすがに34人いると色々なものが出てきますね。最後に加留部さんが発表したのは『地』。福岡に来て20年、今年は九州に足をつけてやりたいとの意味だそうです。そして、「大事にカードを取っておいて年末に振り返って欲しい。この一文字は将来へのプロセスデザインです」(うまいことを言いますね)全員が楽しく目標を語り合った一時間でした。
次に、事前に九州支部のメーリングリストで募った『今回のテーマへの期待:おうちゃんからのお返事(ファシリテーターがめざしているゴールについて理解を深めたい)』を題材に意見を求めました。しばしの沈黙の後、たぬきコーチが口火を切ります。その後次から次へと自由な意見の輪が広がっていきました。
・ゴールのイメージってなんだろう?
・内向きには納得性、外向きには定量的な目標では?
・では、目的と目標の違いは何だろう?
・サイクルの違いで、本質的に同じ気もする。
少しばかりファシリテーターのゴールに話が戻り、
・色即是空、こだわりを捨てることかな。
・会議においてはファシリテーターのゴールもあるだろし、
参加者のゴールもあるような…
・様々な側面でゴールがあるね。もう少し焦点を絞りたい。
7班全部の発表が終わった後、みんなで本日の振り返り(全体シェア)を行いました。
・今日は頭がすっきりとした。
・街づくりでジレンマをかかえていた。参考になった。
・『ゴールがスタート』これが勉強になった。ゆったりと
取り組んでいきたい。
・ファシリテーターをせねばとの使命感ばかりであった。
参加者目線を学べたのは収穫である。
等々、一様に満足した様子でした。
その後グループごとにクールダウンを兼ねて、本日の評価を簡単に交換し合いました。と、ここでなぜかアメちゃんが登場。さきほどのグループワークの発表者にはTDLのアメちゃんを、その他の人にはTDLの近くのコンビニで買った(!)アメちゃんをお年玉として配り歩きます。一同大爆笑すると共に、アメを舐めながら疲れた頭もリフレッシュ。
最後に、加留部さんが本日のワークについて意図していたものを公開しました(意図開き)。
準備がある無しは別にして、やっぱりメンバー(参加者)に助けられる。メンバーさえ良ければ、プロセスデザインなど無くても後はなんとかなる気がします。」
加留部さんご自身の豊富なファシリテーターの経験から、
1)何らかのユニット(一組の構成)は持っておいたほうが良い。
2)小道具はあると場が和む。(アメちゃん、シール)
3)時間的なリスクは考えておいた方が良い。(今回30分)
の3つをみなさんにお年玉としてくれました。
34人と言う大所帯、かつ内容の詳細を決めていない定例会。『いとも簡単にそれをドライブしてしまう』加留部さんの軽快なファシリテーションに久々に触れた一日でした。
--------------------------------------------------------------------------------
(今回のテーマ)
「〜ニーズから始まるプロセスデザイン〜」
1)大ネタ・小ネタを振り出し、ワークショップのつくり方から
ファシリテーション大相談会まで何でもアリ
--------------------------------------------------------------------------------
(かるちゃん語録)
「今書いた一文字は将来へのプロセスデザイン」
「ゴールには、見えるゴールと見えないゴールがある」
「ファシリテーターは、自発性を誘発する自発性を持つこと」
「なぜ会議・研修をするのか?それは何かを気づいてもらう
ためである。そうでなければ本でも読んでおけばよい」
--------------------------------------------------------------------------------
さて、私が書いた書初めの一文字は何だと思いますか?株式投資のブログを持っているからといって、『株』ではありませんよ。(定例会参加者さんは内緒でお願いしますね)
2005年12月06日
FAJ九州12月定例会(05)
まず、始めに軽い肩慣らしとしてイマタツさんのアイスブレイク。二組に別れ「目をつぶって輪を狭め手をつなぐ」ものでした。目を開けて最後は一つの輪になるはずが・・・あれ?片方のチームはうまくいかず、小さな輪がたくさん出来てみんなが大爆笑。でもこれで一気に緊張がほぐれました。(さっすが、イマタツさんですね)
続きを読む
2005年10月06日
FAJ九州10月定例会-3
定例会の大まかな内容は前の記事のとおりなのですが、不慣れなファシリテーター役として心がけたことは唯一「一生懸命やる」ということでした。ここの場のお役に立ちたいという気持ちを強く持って臨みました。
堀会長のコラムの中では「メタスキル」と呼ばれていましたが、スキルがない以上はメタスキルでがんばるしかないよなぁと思いまして。
参加者の方々が暖かく受け止めてくださったのが、とても嬉しかったです。
もう一つ嬉しかったのは、森さんがペアで担当してくれたこと。事前準備段階では、ディスカッションパートナー&共同作業者として、当日はペアのファシリテーターとして、事後にはフィードバック役としてみっちりお付き合いいただき、おかげで学習効果倍増でした。
こうして自分を成長させてくださる皆さんへの感謝の気持ちとないまぜになって、とても幸せな日々を過ごさせていただきました。ファシリテーションもますます好きになりました。以上、おくだの感想でした。こんなんでOKですか?だんちゃん。
堀会長のコラムの中では「メタスキル」と呼ばれていましたが、スキルがない以上はメタスキルでがんばるしかないよなぁと思いまして。
参加者の方々が暖かく受け止めてくださったのが、とても嬉しかったです。
こうして自分を成長させてくださる皆さんへの感謝の気持ちとないまぜになって、とても幸せな日々を過ごさせていただきました。ファシリテーションもますます好きになりました。以上、おくだの感想でした。こんなんでOKですか?だんちゃん。
FAJ九州10月定例会-2
10月定例会「メール・ファシリテーション」担当・おくだです。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
段野さんのお奨めにしたがい、記事カキカキします。
簡単に、当日の内容をご紹介しますね。
よきメールファシリテーターであるためには、まず、よきメールコミュニケーターであることが必要だろうということで、前半は「読みたいメール」「読みたくないメール」/「困ったメール」「うれしいメール」をお題にセッション。メールの書き手・読み手としての振り返りをしてみました。また、これに先立ち、各人の「嬉しかったメール体験」を紹介しあったり、一日のメール受信件数順に並んで班割りしたりするなかで、各参加者の方がどんなメール人生を送ってこられたのか、ちょっぴり垣間見えたような気がいたします。
後半のテーマは、「メール上で議論するうえでの困り事・問題点」。
実は定例会の前に、faj九州ML上で、これと同じお題で意見交換を済ませていましたので、同じテーマでワークショップをすることで、メールvsリアルのアウトプットの違いを検証してみよう、という企画でした。
その後、メールファシリテーターとして具体的にどうしたらいいのか?という核心部分に迫っていきたかったのですが、あえなくタイムアップ。
残り時間で、立ち上がったばかりの「faj九州ML」の活用方策について皆でアイデアだししました。
ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
段野さんのお奨めにしたがい、記事カキカキします。
簡単に、当日の内容をご紹介しますね。
よきメールファシリテーターであるためには、まず、よきメールコミュニケーターであることが必要だろうということで、前半は「読みたいメール」「読みたくないメール」/「困ったメール」「うれしいメール」をお題にセッション。メールの書き手・読み手としての振り返りをしてみました。また、これに先立ち、各人の「嬉しかったメール体験」を紹介しあったり、一日のメール受信件数順に並んで班割りしたりするなかで、各参加者の方がどんなメール人生を送ってこられたのか、ちょっぴり垣間見えたような気がいたします。
後半のテーマは、「メール上で議論するうえでの困り事・問題点」。
実は定例会の前に、faj九州ML上で、これと同じお題で意見交換を済ませていましたので、同じテーマでワークショップをすることで、メールvsリアルのアウトプットの違いを検証してみよう、という企画でした。
その後、メールファシリテーターとして具体的にどうしたらいいのか?という核心部分に迫っていきたかったのですが、あえなくタイムアップ。
残り時間で、立ち上がったばかりの「faj九州ML」の活用方策について皆でアイデアだししました。
2005年10月01日
FAJ九州10月定例会-1
2005年09月15日
FAJ九州9月定例会
9月3日(土)、FAJ)九州支部の9月定例会に参加しました。今回の担当は、鮫島さんと山家さん。テーマは、『「F」to「C」、そして「C」to「F」〜ファシリテーション⇔コーチング〜』でした。
コーチングについてはちょっと情報を知っている程度でしたので、新鮮に勉強させてもらいました。中でも『コーチングの3大スキル』については、実生活でも役立つこと請け合いです。
<コーチングの3大スキル>
1)聞く
…相手の言葉をさえぎらない、ひたすら聞く
2)承認する
…相手の長所を見てあげる、観察力
例)コップに水が半分入っている
×「水が半分しか入っていない」
○「水が半分も入っている」
例)子供が100点を取った
△「よかったね(YOUメッセージ)」
○「私もうれしい(Iメッセージ)」
3)質問する
…5W1Hによる適切な問いかけ
※過去形でのWhyは注意が必要
「なぜできないのか?」
⇒未来系のWhatで
「なにが原因か?どうしたら解決できるか?」
鮫島さんのHPはこちらから
8RAINBOW8さんの感想
コーチングについてはちょっと情報を知っている程度でしたので、新鮮に勉強させてもらいました。中でも『コーチングの3大スキル』については、実生活でも役立つこと請け合いです。
<コーチングの3大スキル>
1)聞く
…相手の言葉をさえぎらない、ひたすら聞く
2)承認する
…相手の長所を見てあげる、観察力
例)コップに水が半分入っている
×「水が半分しか入っていない」
○「水が半分も入っている」
例)子供が100点を取った
△「よかったね(YOUメッセージ)」
○「私もうれしい(Iメッセージ)」
3)質問する
…5W1Hによる適切な問いかけ
※過去形でのWhyは注意が必要
「なぜできないのか?」
⇒未来系のWhatで
「なにが原因か?どうしたら解決できるか?」
鮫島さんのHPはこちらから
8RAINBOW8さんの感想
2005年09月11日
FAJ九州 8月定例会
ブログの記事投稿練習を兼ねて。。。。
先月のことになりますが、日本ファシリテーション協会(FAJ)九州支部の8月定例会で片山葉子さんのファシリテーションをお手伝いしました。
彼女の専門は人間関係ファシリテーション。テーマは、『コミュニケーションにおける問題を探る』です。
とても学びの多い2日間でした。お手伝いができたことを感謝しています。

先月のことになりますが、日本ファシリテーション協会(FAJ)九州支部の8月定例会で片山葉子さんのファシリテーションをお手伝いしました。
彼女の専門は人間関係ファシリテーション。テーマは、『コミュニケーションにおける問題を探る』です。
とても学びの多い2日間でした。お手伝いができたことを感謝しています。




