2010年01月11日

ライティングスキルの重要性

おとといFAJ九州支部の2010年1月定例会に行っていました。久しぶりの顔、新たな顔、いろんな顔に出会うことができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。

一つ、私の目に留まったものがあります。それは、初めて会場にいらっしゃった方が模造紙に他の人の発言を書いている様子。人目を引く絵を描くわけでもなく、また色を変えたりするわけでもない。
ただ淡々と要点を押さえて10個ほど発言を書き留めました。
その後、彼女が書いたものを加留部会長に説明し、二人で30分ほど「書き留める」スキルの大切さを話し込みました。

「これだっ」と思いました。
なぜなら彼女の書いたものは、端的にキーワードを押さえ、しかも構文が揃っている、一見の派手さや華やかさは無いが見事に構造化されていたのです。それも他人の意見をしっかりと聴き、書き漏らさずに。

まさに初心忘れるべからず。
会議研では、今年4月から年間を通したテーマとして、ホワイトボードを使った「構造的ライティングスキル」の勉強会をしたいと思います。

新鮮な気持ちにしてくれた彼女に感謝すると共に、勘所をご教授いただいた加留部会長にお礼を申し上げます。
2009年07月19日

構造化とは?(構造化の重要性)

ビジネス、非ビジネスを問わず、よく使われる「見える化」
みなさんご存知のように「見える化」とはものごとを管理できるようすることですね。

では、「構造化」とは何でしょう?

構造化=ばらばらのものを論理立てて整理し(組み立て)一つにすること。
構造=いくつかの材料を組み立ててこしらえられた一つのもの。またそのしくみ。くみたて。(広辞苑第四版より)


見える化との関係でいけば、ものごとを「構造化」してあげた結果、見えるようになり管理ができる(見える化)ということになります。

そして、構造化がぐんと生きてくるのは、ビジネスの世界です。
極端なことを言えば、構造化のスキルがないと、ビジネスマンとして使い物にならないことがあると言えます。

構造化できてないないグラフィックは悲惨に…時間が貴重なビジネスシーンにおいては、マーカーを一本持ってホワイトボードに向かった瞬間、そこがあなたの戦場に。
ドキドキしながら、言われた発言をかたっぱしから書き、適当に似たもの同士をくっつけながら、マルで囲んでいったりしていると、突然限界がきてしまう。どちらのマルにも入ったり、逆にどのマルにも入らない中途半端な存在がたくさん出てきたりする。
仕方が無いから、それらをまとめて「その他」などとくくってしまう。

ところが、見回すとどうも「その他」に放り込まれたものに重要なものがたくさん転がっており、全員がホワイトボードをじ〜っと見詰めながら沈黙の時間が訪れる。。。。。

いかがでしょう?こんな失敗経験はありませんか。

足りなかったのは、ずばり「ロジック(論理)」

議論の様子を書き出す時、「この議題はフレームが相応しいか?」「それならば軸は何にするか?」「いや、やっぱりツリーだ」「それならWHAT、WHY、HOWのどの形だ?」
どう構造化していくか、鍛え上げたロジカルシンキングで瞬時に判断するステップが抜けていたからに他なりません。
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