■いよいよ新発売!九州ファシリテーション定例会ロジック味!■
あなたの話し合いを円滑に進める進行技術ファシリテーションを学んでみませんか?
今回の定例勉強会は、《ロジックでファシリテーションをファシリテートする》です。担当ファシリテータは私の友達2名です。
当日は外せない用事のため参加できませんが、プロセスデザインを多少お手伝いしました。ロジックを鍛えるには絶対役に立ちますので、参加してみてくださいね。
概略は以下の抜粋の通りです。詳細・申込みは、日本ファシリテーション協会(FAJ)の『九州支部』に掲載されています。
◆日 時
2007年3月3日(土)13:00〜17:30
◆会 場
オクターブビル 4階会議室
福岡市博多区博多駅前4丁目13番8号 092-411-4860
http://www.fukami-kousan.com/company.htm#MAP
◆テーマ
「ロジックでファシリテーションをファシリテートする」
◆締 切
2007年3月2日(金)19時まで※事前申込みが必要です
◆主な内容(予定)
情報は、収集され、整理され、発信されるというステップを踏みます。
このステップはまさにこれまでの定例会。ここにロジカルシンキングを
少し意識してこの情報発信のサイクルを辿ったらどうなるかを検証
できればと思います。
ゼロベース思考?フレームワーク思考?オプション思考?
フロー(プロセス)?マトリックス?ロジックツリー?
ピラミッドストラクチャー?MECE?
さあ、左脳全開のワークのスタートです!
◆対 象
FAJ会員の方および入会意思のある方
◆参加費
無料
申込み及び詳細は、FAJのHPで
また、『日本ファシリテーション協会(FAJ)九州支部』の過去の定例会の様子はこちらをご参照ください。
2007年02月22日
2006年08月05日
FAJ九州8月定例会(06年)
目的は、【「ファシリテーションを自分の職場、活動の場で導入するための戦略」を練り上げてファシリテーション導入のための小冊子(仮)を作成する】。
みなさんの感心の高いところではないでしょうか。
ファシリテーターはFAJ九州の誇るスーパー学生コンビ『みねくん&クロちゃん』このフレッシュなコンビを見ながら、「若いなぁ」と感慨に浸っていました。
クロちゃんの掛け声で3つのアイスブレイクが進んでいくのですが、ここ数ヶ月で一番の盛り上がりでした。だって、僕も含めておじさん達がみんなメロメロになっていましたから(笑)
(まるで保育士と園児の掛け合いみたいでした)
最後は、睡眠時間を切り口にしたグループ分け。クロちゃんは見事に5つのグループに分けきりました。
ちなみに僕のグループは、『睡眠不足&睡眠十分』グループ。3,4,5,10時間の4人と副支部長田坂さんを加えた5人のメンバー構成となりました。
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《ワーク1(導入の難しさ)》
ファシリテーションの導入の難しさ・ハードルをグループで考えていくものです。
話し合い開始後、付箋紙を使ってそれぞれが難しさを述べていきましたが、《導入対象は何か?》《なぜ導入したいのか?》などステップ化した付箋紙を5枚並べて提示し、メンバーに問いかけてみました。
これは、グループワークで陥る最大の欠点、「積み上げることができたものだけで解答作成」になることを防止するためです。
もし、企業で戦略的に導入を論じるならば、縦軸に導入のステップ、横軸に導入に当たる要素を意識したフレームを作ることから始めるでしょう。
そして、「効果的に導入するには?」をキーフレーズとして、MECEを意識しながら頭から展開していくことになります。
つまり、積み上げるのではなく分解していくのです。(逆の切り口になりますね。)これなら、上記の問題を解決することが出来ます。
「私にとっては難しくないよ」
参加者の一人から新鮮な発言がでました。
これはネガティブな意味ではなく、ファシリテーションを理屈抜きのポジティブなものと捉えての発言でした。今回のワークでは『導入においては困難が生じるものだ』と暗黙の前提・思い込みに全員が陥っていた気がします。
彼女のように単に「研修の中の良いツールとして組み込みたい」「だからその手段を知りたい」と、導入に対する違う観点のニーズがあることを見落としていたのです。新鮮であったと同時に、一つ反省させられました。
もちろん、この意見に対しても最初の『導入対象は何だろうか?』『なぜ導入したいのかなあ?』『どれくらい必要度があるの?』などでイメージを合わた作業は有効であったと思います。
逆にこのイメージ合わせのステップを入れておかないと、フェーズが合ってないままそれぞれの環境で感じる問題点を書き出し、グルーピングして、「はい出来上がり」。
言うならば、これは作業ですね。ワークを進める・してもらう時に気をつけておきたい点を学ぶことが出来ました。
《ワーク2(導入のヒケツ)》
ワーク1で得られた困難・障壁を3つ選び、それぞれに対して対応策を考えていくものです。
今回、このワークが一番悩みました。つまり、人間の思考パターンとして『困難に対して解決策までセットにして考える』ことが、時として自然であることに気づいたからです。
これは、僕が企業人であるからかもしれません。企業人はどうも問題点と解決策を表裏一体にして考えてしまうクセがありそうです。
ただ、この場合のポイントは、ワーク1で問題点を洗い出し、ワーク2で「さあ改めて考えよう」となるような区切りを入れることに明確な意味を見出せるかどうかです。
言ってみれば、2ステップをとることで解決が容易になるかどうか。
ワーク1とワーク2を切り離した方が良いほどの大きな問題であるか、逆に一連の思考ステップを安易に切り離してしまうと混乱するような小さな問題ではないか、ワークをやる時のチェックポイントになりそうです。
《ワーク3(トラブルシューティング集の作成)》
2つのワークを受けて、導入するにはどうしたらよいか、Q&Aとして画用紙を使ったブックレットにまとめるものです。
僕らのグループでは、実はここでもフェーズ合わせを行いました。視点は「トラブルシューティングって何だ?」
メンバーの意識があってないまま進めると、とんでもない結果になりそうだったからです。
そして、どうフェーズを合わせたかと言うと、
「トラブルシュートとは、ビデオデッキの取説の後ろについているQ&Aのようなものだよね」
「ビデオデッキの取説は購入後に読むものだから、ではファシリテーションを導入した後のトラブルへの対処方法で良いね」
「そしてこれを作れば、導入前の勉強になるからお題も満たしているよね」
と言う具合です。
また、この辺をしっかりと詰めていくのには、コンセプトの魔術師田坂さんがメンバーにいたことが大きかったことは言うまでもありません。
結果、5人の意識が揃ったことで、面白いものが出来上がりました。
しかし、今回のように『導入』を目的にし、アウトプットとしての成果物『トラブルシューティング』をテーマとしたワークショップは設計が難しいですね。
つまり『ワークショップをする』こと自体よりも、『導入』というものに大きく引っ張られるからです。
例えば、真に『導入する』ことについて進めていくのならば、成功者のベストプラクティスを徹底的に分解して、導入ツールを組み上げていくやり方が適しているとなるかも知れません。こうなると、プロセス的には逆ですね。
最近、我々のワークには特定のパターンがあり、またそれに沿ってリズム良く進むことに安心感が生まれています。初参加者が多いこともあり楽しく持ち帰ってもらってはいるのですが、テーマによっては進行そのものに新しい視点を入れた方が良いものがある。
『テーマと実現手段』について考える良い機会となりました。
フレッシュな二人、今後の素晴らしい活躍を楽しみにしています。
来月の定例会は、9月2日。
「「アイスブレイク100連発〜最後はどこまで壊せるか???〜」」
どんな内容になるか楽しみですね。
ちなみに今後の予定は、以下の通りです。
●10月7日:第2回九州フォーラム
●11月4日:熊本(熊本の人、大注目です)
●12月2日:安田さん担当
●1月6日:ネタ出しワークショップ
2006年06月17日
パワー溢れる組織
成功裏に終わった5月3日のイベントから1ヶ月少々、博多時悠塾のみなさんの新塾生歓迎会に昨日参加してきました。道に迷いながらお店の入り口にたどり着いたのが18:45。正式の乾杯は19:00と聞いていたので、のんびりと入っていくと…なんと、既に14人くらい来られています。しかも、5月3日の時にお見かけしなかった方がたくさん。
聞けば、この1ヶ月の間にたくさん入会されたとのこと。このパワーはすごいですね。
では、なぜ正式の乾杯の前にこんなに集まっていたのか?それは、案内時のちょっとした心遣いにあります。
『18:30に2人揃ったら、のみ始めます。遅く来られても、料理、飲み物は充分ありますので、20:00過ぎても是非来てください。21:00くらいまではやっています。』ねっ、温かい文面でしょ。幹事さまのこういう心遣いは、素晴らしいですね。おかげさまで19時の正式乾杯時には、みなさんすっかり出来上がっていたようです(笑)
そして、乾杯前後にはほとんどの方と名刺交換をさせてもらいました。今までの人生のぎゅっと詰まったたくさんの情報を頂き、圧倒されてしまいました。そして、その後も遅れてきた人が来る度に何度も何度も挨拶が交わされていました。さて、次回のイベントは8月26日、博多ケントスでの『第2回オールディーズコンサート』
既にチラシの下案は出来上がっており、あとはみんなの力を結集してイベントを成功させるだけでしょう。
『誰もが平等な組織』って本当にいいですね!平等あるからこそ全員の得意なところを提供しあい、一致団結、目的に向かって何かを作り上げていく。
その時に組織は最大の力を発揮し、メンバー同士は”本当の仲間”と言って良いと思います。(塾頭とは、対外的な冠だとも聞きました。完全に平等なんですね)
そして、この仲間感こそがNPOの原点では無いでしょうか?
準会員として温かく迎えてもらうことになりました。
(正式会員になれるまで…なんと13年もあります。。。)
2006年05月19日
福岡で頑張っている人たちにお会いして
今日は、このブログで【福岡の情報発信基地】として紹介している『わいわい福岡』の主催者えふネット福岡のオフ会に参加しました。会場は、えふネット福岡が入居しているマンションの一室。10分ほど遅れて到着したのですが、既にあちこちで名刺交換が始まっていました。さて、今回のオフ会には2つの目的を持って参加してみました。
まず1つ目は、わいわい福岡のブログ上でちょこちょこっと会話したディレクターの原さんに会うこと。ネット上で会話を交わした人とリアルで会うのは、それなりに発見があり楽しいものです。原さんは私と同年代の快活な好青年でした。
2つ目は、このオフ会のターゲットセグメンテーションが何かを理解すること。さらに言うと、主催者がどんな人間(ターゲット)を集めて、何を成果として期待しているか。(頂いたメールだけでは、これが今ひとつ分からなかったのです。)
ざっと拝見したところ、20数名の参加者のうち、主催者側が半分、残りの半分のうちほとんどが複数名で参加した団体、単独で参加したのは数名のようです。そして、主催者が期待した成果(おそらく参加者同士の交流でしょう)を実現するために、その場をどう運営していくかをちょっとばかり勉強させてもらいました。
その上で、成果を客観的に測る代用指標として、私自身が何枚名刺交換をしたかというものを設定しました。なるべく、客観的なものになるよう、自らは無理して名刺を配り歩きに行きませんでした。結果、主催者に近い人のうち、えふネット福岡さん1名、わいわい福岡さん2名、J:COMさん1名がこちらに来てくれました。。。。。他には、各地でこどものための芝居をしている『劇団風の子九州』さんの3名と、そして『インドネシアの子供の教育を救う会』副会長さんと名刺交換をしました。
名刺は合計で8枚。2時間の交流会で、3割弱の人と名刺交換したことになります。もちろん、これが良いとか悪いとかではありません。8人と少ないながらも必要な人とじっくりと会話できましたし、もし一人当たり5分で回っていれば全員と会話できましたので、それもまた良かったかもしれません。
ところで、なぜ成果というものに触れるかというと、この手の人が集まる会の企画・運営と言うのは、【ファシリテーション】に関する大事なテーマの一つなのです。つまり、当日の話し合いをいかに実りあるものにするかはファシリテーションの出番ですが、話し合い全体を司る《主催者》にとっては過去にも書いたように当日の話し合い前後でケアしておくべきものがあるからです。
さきほどの私が設定した名刺の数、つまり参加しての成果や満足についてはそれぞれが自由に感じとればいいのですが、主催者にとっての成果と言うものは、プロセスデザインの中で前もって定義しておかねばなりません。その部分がプアでは、参加者に失礼ですよね。
(世相からか、主催者満足だけを目的とした話し合いが増えてきました)
当日は、福岡で頑張っている人たちと交流できました。このような機会をほとんど一人で設定してくれた『えふネット福岡』のひょーこさんのがんばりぶりはすごいものがありました。見習いたいと思います。
大きな組織になると、ややもすれば一部の独断などでディスコミュニケーションが起こりがちですが、小さい組織のメンバーが一丸となって、多くの方の交流を目指すボランタリティには感動すら覚えました。
おかげで素晴らしい2時間となりました。
※下記の方々や団体と『人と人の和』を広げることができました。
<公式ブログ>
◆NPO法人 えふネット福岡 http://blog.goo.ne.jp/fnet-fukuoka/
◆わいわい福岡 http://blog.goo.ne.jp/waiwaifukuoka/
◆インドネシアの子供の教育を救う会 http://ameblo.jp/teman-hati/
<公式サイト>
◆NPO法人 えふネット福岡 http://fnet-fukuoka.net/
◆わいわい福岡 http://waiwaifukuoka.com/portal/
◆劇団風の子九州 http://www.kazenoko-kyushu.or.jp/
2006年05月07日
リンクのお知らせ:ハート・ストリングス夢コーチ
このブログにいつもコメントを下さるじゅんこアーティストさんのささやく絵本展を紹介した縁で、kyokohhさんと知り合いました。もう少し詳しく書くと、kyokohhさんのブログに掲載されていた絵本展のポスター画像を借りたいと申し出たところ、ご快諾いただいたばかりか、Eメールで画像まで送ってくれたというもの。その文面はとても暖かく、まさにブログの雰囲気そのものでした。福井県でコーチングをされている女性です。さて、また新たにコーチの方とリンクをすることで感じたことが一つ。
それは、《話し合いにおける参加者の気持ち》についてです。
と言うのも、コーチの皆さんは、「ラポール(信頼)」を前提としていることもあり、人の気持ちを大切にすると言うことにおいて非常に素晴らしいものがあります。例えば、たぬきコーチはmixiのネットワークで全国のファンクラブが出来るほど人に暖かいし、musamejiさんの気配りも『博多時悠塾』で確認させてもらいました。確かに1対1の心のつながりを基本とするコーチングでは、当たり前のことかもしれません。
では、ファシリテーションではどうでしょう?ファシリテーションと言うと、話し合いをさっそうとさばいて『満足のいく結論』を参加者に与えるイメージがあります。ちょっと言ってみれば魔法のような感じです。
これは、初対面者同士の話し合いにおいては、特にイメージが合致します。しかし、みなさんが解決したい話し合いの多くは、知り合い同士が何度も顔を合わせるものではないかと思います。
この場合に、参加者への配慮《動機付けや事前の案内》がおろそかだったらどうでしょうか?恐らく参加者は話し合いにすら来てくれなくなるでしょう。
話し合いに参加してくれないことには、ファシリテーションそのものも使いようが無いわけで、つまるところファシリテーションうんぬんの前に【参加者の気持ちへの心配り】が大前提としてあると思います。我々ファシリテーションを勉強している者が、単なる進行部分のファシリテーションの技術的な論議に陥ってしまいやすい気がしてなりません。そういう意味では、片山ようちゃんの人間関係ファシリテーションが一つの答えなのかもしれません。
話がそれてしまいました。
kyokohhさんのページは、まさに心の琴線(ハート・ストリング)がテーマになっています。非常に暖かい人柄を感じます。どうぞご覧ください。
2006年04月29日
ハンドルネーム変えました
【おうちゃん】【じゅんこアーティストさん】をはじめとしてコメントを下さった皆様へ。
現在、3つのブログを運用しておりまして、最近他人様のブログにコメントさせて頂く時に、URLを間違ったり、『だんちゃん』と『ゆうちゃんパパ』の表記を混同させてしまうことを多発させてしまいました。
便利なオートコンプリート機能に対する確認不備が原因なのですが、他人様の作品(ブログ)に対する配慮が欠けていることは事実ですので、思い切ってハンドルネーム(HN)だけでも統一することに致しました。
これによって3つのブログとmixiのハンドルネームが、『ゆうちゃんパパ』になります。しばらく違和感を受けるかも知れませんが、呼称の変更をよろしくお願いします!
これを機会に、ブログデザインを3段組から2段組に変更してました。見易さなどどちらが良いでしょうか?過去のデザインをご存知の方からコメントいただけるとうれしいです。
現在、3つのブログを運用しておりまして、最近他人様のブログにコメントさせて頂く時に、URLを間違ったり、『だんちゃん』と『ゆうちゃんパパ』の表記を混同させてしまうことを多発させてしまいました。
便利なオートコンプリート機能に対する確認不備が原因なのですが、他人様の作品(ブログ)に対する配慮が欠けていることは事実ですので、思い切ってハンドルネーム(HN)だけでも統一することに致しました。
これによって3つのブログとmixiのハンドルネームが、『ゆうちゃんパパ』になります。しばらく違和感を受けるかも知れませんが、呼称の変更をよろしくお願いします!
これを機会に、ブログデザインを3段組から2段組に変更してました。見易さなどどちらが良いでしょうか?過去のデザインをご存知の方からコメントいただけるとうれしいです。
2006年04月12日
チームワークとリーダー
先日さわかみ投信をお迎えして、セミナーを開催した時のこと。
会場に入るなり、社員の方々が散って手際よく会場準備を進めてくれます。社長は最初にレイアウトの大まかなところを決めただけ。後は特段指示を出すこともなく、初めて会う我々と和やかに談笑されていました。
準備もほぼ終わり、合間では社員のみなさんと我々は色々なことを話すことができました。そして当日の懇親会について聞いた時。「それはボスに聞いてきます」と即答し、聞きに行きました。
なんでも彼らはセミナーごとに、終了後の反省会をしているためだそうですが、社長が指示・決定する部分と自分たちがまかされている部分を彼らがしっかりと理解していると感じました。
そして、セミナーの大部分は彼らと参加者の質疑応答だったのですが、驚くことにどのメンバーが答えても、社長が日ごろメディアで言っていることと同じことをおっしゃるのです。
さわかみ投信は全体で30人ほどの会社で、また彼を慕って入社される人の集まりと特殊な部分はあるかもしれません。でも、本当にチームの中で社長の考えていることが共有されているのです。
こうなると、チームを支えるメンバーの優劣に寄るところもちろんありますが、引っ張るリーダーが人間味にあふれ、メンバーととことん会話することをいとわない人間でないとうまくチームがまとまりません。また、そうであるからこそ、信頼もされるのでしょう。
信頼と言えば、セミナーの間の社長の姿勢。会場の一番後ろにずっと立ちっ放しで部下たちの質疑応答を見守ります。しかも、決して口出しをしないのです。会場参加者からの「社長の声を聞きたい」とのリクエストに答えて彼の考えを述べこそしましたが、それが無ければもしかしたら最後まで口を開かなかったかもしれません。リーダーとしてチームの『メンバーを信頼する』姿を見せてもらいました。
時代が変わったせいか、小山の大将よろしくいばりちらかすボスは減りました。反面、メンバーに満足に説明することのできない、『形だけ』、『役職だけ』のリーダーが増えたような気がします。特に一般の会社においては電子メールが発達したため、目の前の人間にすらメールで指示をするディスコミュニケーション型リーダーも珍しいことではなくなりました。そして不幸なことに多くの組織でこれが許されているのです。
これでは、リーダーと言う言葉の定義から見直す必要がありそうですが、少なくともこんな組織では『チームワーク』や『コミュニケーション』をボスが望んでもだめでしょう。
さわかみ社長にお会いして、リーダーとしての姿やチームビルディングの大切さを教えて頂きました。
会場に入るなり、社員の方々が散って手際よく会場準備を進めてくれます。社長は最初にレイアウトの大まかなところを決めただけ。後は特段指示を出すこともなく、初めて会う我々と和やかに談笑されていました。
準備もほぼ終わり、合間では社員のみなさんと我々は色々なことを話すことができました。そして当日の懇親会について聞いた時。「それはボスに聞いてきます」と即答し、聞きに行きました。
なんでも彼らはセミナーごとに、終了後の反省会をしているためだそうですが、社長が指示・決定する部分と自分たちがまかされている部分を彼らがしっかりと理解していると感じました。
そして、セミナーの大部分は彼らと参加者の質疑応答だったのですが、驚くことにどのメンバーが答えても、社長が日ごろメディアで言っていることと同じことをおっしゃるのです。さわかみ投信は全体で30人ほどの会社で、また彼を慕って入社される人の集まりと特殊な部分はあるかもしれません。でも、本当にチームの中で社長の考えていることが共有されているのです。
こうなると、チームを支えるメンバーの優劣に寄るところもちろんありますが、引っ張るリーダーが人間味にあふれ、メンバーととことん会話することをいとわない人間でないとうまくチームがまとまりません。また、そうであるからこそ、信頼もされるのでしょう。
信頼と言えば、セミナーの間の社長の姿勢。会場の一番後ろにずっと立ちっ放しで部下たちの質疑応答を見守ります。しかも、決して口出しをしないのです。会場参加者からの「社長の声を聞きたい」とのリクエストに答えて彼の考えを述べこそしましたが、それが無ければもしかしたら最後まで口を開かなかったかもしれません。リーダーとしてチームの『メンバーを信頼する』姿を見せてもらいました。
時代が変わったせいか、小山の大将よろしくいばりちらかすボスは減りました。反面、メンバーに満足に説明することのできない、『形だけ』、『役職だけ』のリーダーが増えたような気がします。特に一般の会社においては電子メールが発達したため、目の前の人間にすらメールで指示をするディスコミュニケーション型リーダーも珍しいことではなくなりました。そして不幸なことに多くの組織でこれが許されているのです。
これでは、リーダーと言う言葉の定義から見直す必要がありそうですが、少なくともこんな組織では『チームワーク』や『コミュニケーション』をボスが望んでもだめでしょう。
さわかみ社長にお会いして、リーダーとしての姿やチームビルディングの大切さを教えて頂きました。
2006年03月21日
素直な学びの心に触れて
ほぼ一ヶ月前の2月22日、小学校1年生のパソコン授業のお手伝いをしてきました。1年生や2年生と言うのは本当に素直で、体全体で「初めて学ぶパソコン」の喜びを表現していました。例えば、パソコンルーム7つのお約束を一つ一つ読見上げてもみんなで声を合わせて復唱してくれます。そう、教える側に取ってはとても気持ちがいいのです。部屋を出る時には口々に「楽しかったぁ、またやりたい」と天真爛漫な笑顔をもらいまいた。
一人で40人近くとうまく会話していくことや、最後に満足してもらえる授業を作っていくことは、おうちゃんの言う『ファシリテーターのゴール』を体感させてもらえていたのかもしれませんね。小さなすずめさんたちに鍛えてもらった一日でした。
2005年11月27日
2005年11月20日
勉強させる(する)目的は?
ファシリテーションとは直接関係無いのですが・・・・
先日車の中でNHK第2放送を聞いていた時のこと。「今日は対数について勉強しましょう」と高校数学が流れ始めました。懐かしいなあと思ってしばらく耳を傾けました。
「対数は指数と重要な関係があって…」としっかりとした説明が始まりましたが、何か違和感を覚えました。違和感の理由は何でしょう?
続きを読む
先日車の中でNHK第2放送を聞いていた時のこと。「今日は対数について勉強しましょう」と高校数学が流れ始めました。懐かしいなあと思ってしばらく耳を傾けました。
「対数は指数と重要な関係があって…」としっかりとした説明が始まりましたが、何か違和感を覚えました。違和感の理由は何でしょう?
続きを読む
2005年11月16日
たまにはのんびりとしよう
九州フォーラム(日本ファシリテーション協会主催)の翌日、アイランドシティ(福岡市東区)で行われている「アイランド花どんたく」に行って来ました。入場した門の関係からか「どこが花で、どこがどんたくなんだろう?」と迷ってしまいましたが、その些細な疑問も一時間も歩くと解消。
たくさんの人が一生懸命趣向を凝らしたであろうイベントやお店、会場のいたるところに植えられた花の数々に久しぶりに落ち着いた気分になりました。結局、家族で3時間以上遊んでしまいました。
湯気が出るほど頭を使った後は、のんびりと休むことも大事なんだと実感した日曜の午後でした。
みなさんは何か自慢のリラックス手段をお持ちですか?
たくさんの人が一生懸命趣向を凝らしたであろうイベントやお店、会場のいたるところに植えられた花の数々に久しぶりに落ち着いた気分になりました。結局、家族で3時間以上遊んでしまいました。
湯気が出るほど頭を使った後は、のんびりと休むことも大事なんだと実感した日曜の午後でした。
みなさんは何か自慢のリラックス手段をお持ちですか?
| 豊かな草木や花々 | もみくちゃにされるグリッピちゃん |
2005年10月28日
想いと言葉・表現
今日は校区の小学校のお父さんたちと話し合いをした後、飲みに行きました。飲みながら多くの意見が出ましたが、みんな「子どもたちのためになることをしたい」ということでは一致していました。
基本的な思いでは一致しているのに、そこから色んな意見が出て枝葉の部分でコンフリクト(衝突)があるのも、言葉が先に出て想いがうまく表現できない部分もあるのでしょう。本当は、お互いが大切な友達には変わりありません。費やした時間だけではない、とても貴重なひとときを過ごせました。
基本的な思いでは一致しているのに、そこから色んな意見が出て枝葉の部分でコンフリクト(衝突)があるのも、言葉が先に出て想いがうまく表現できない部分もあるのでしょう。本当は、お互いが大切な友達には変わりありません。費やした時間だけではない、とても貴重なひとときを過ごせました。
2005年10月10日
からだも動かそう!
まあ、子供が外で遊ばないからと言うのは、間違いないでしょう。でも、大人だって似たようなものです。頭だけを使っている大人が多い。明日、久々に走りに行く気になりました。。。。
小学生の運動能力、低下続く…文科省調査
小学生の運動能力は低下が続き、9歳男子の50メートル走の平均記録は約20年前の9歳女子の水準にまで落ちたことが9日、文部科学省の2004年度「体力・運動能力調査」でわかった。
専門家は「親の車で移動したり、室内で遊んだりすることが多くなり、子どもが運動する機会が減っているため」と分析している。 (読売新聞)-10月9日22時58分更新
2005年10月04日
屋台ファシリテーション
2005年09月30日
研修を終えて
やっと研修が終わりました。さすがに40時間は長かった。。。
しかしながら、たくさんのことを学ぶことが出来ました。特に講師の先生の【相手の会社を育てる審査員になって欲しい】その気持ちが痛いほど伝わりました。人生の先輩から、信頼感を得ることの大切さについて教えていただいた気がします。
久しぶりに心のこもった講義を頂きました。(本当にありがとうございました)
そして、この素晴しい先生から教わった3人の仲間とはいつまでも交流していきたいなと思いました。
<写真は会場の八重洲博多ビル11Fよりの絶景>

しかしながら、たくさんのことを学ぶことが出来ました。特に講師の先生の【相手の会社を育てる審査員になって欲しい】その気持ちが痛いほど伝わりました。人生の先輩から、信頼感を得ることの大切さについて教えていただいた気がします。
久しぶりに心のこもった講義を頂きました。(本当にありがとうございました)
そして、この素晴しい先生から教わった3人の仲間とはいつまでも交流していきたいなと思いました。
<写真は会場の八重洲博多ビル11Fよりの絶景>
2005年09月26日
参加意識の高い研修
今日はISO9001審査員研修なるものを受けてきました。5日間40時間を越える長丁場の初日でかなり疲れたのですが、反面その長さをもろともしない満足感を得ることができました。
これは講師、生徒両方の参画意識の高さに寄るものなのでしょう。『自ら学び取ろう』とする生徒の気持ち、教えることで『自分も研鑽しよう』とする講師の気持ち、この二つの相乗効果は大きいと思います。
FAJの研究会は、『教え教えられる関係』では無いにも関わらず、ふむふむと聞いているだけの自分があることに反省させられた日でした。
これは講師、生徒両方の参画意識の高さに寄るものなのでしょう。『自ら学び取ろう』とする生徒の気持ち、教えることで『自分も研鑽しよう』とする講師の気持ち、この二つの相乗効果は大きいと思います。
FAJの研究会は、『教え教えられる関係』では無いにも関わらず、ふむふむと聞いているだけの自分があることに反省させられた日でした。
2005年09月23日
一人より二人の知恵
昨日はお友達のOceanOtaさんと懇親会の会場を探しに博多区の中州に行ってきました。事前に情報誌を読み 1)「70〜80人の宴会ができること」 2)「飲み放題付きで3,500円でできること」の二つの観点でお店を絞り込んで行きました。
実際に中州に足を運ぶと、情報誌のお店ばかりでなく多くの店があり、結局情報誌に載ってないお店を会場候補としました。この時得られたことは、『一人よりも二人の方が知恵が集まる』と言うことです。文句なしのお店があればいいのですが、そうでない場合でも知恵を出して相談し、それぞれのお店の利点を比較しあうことで、最終的には良いものを選ぶことが出来たと思います。知恵を出し合うことこそ、人が話し合いを行う理由なのだと実感しました。
二人で最終候補の一軒で試食をし、その後中州の屋台でラーメンを食べて大満足の一日でした。
実際に中州に足を運ぶと、情報誌のお店ばかりでなく多くの店があり、結局情報誌に載ってないお店を会場候補としました。この時得られたことは、『一人よりも二人の方が知恵が集まる』と言うことです。文句なしのお店があればいいのですが、そうでない場合でも知恵を出して相談し、それぞれのお店の利点を比較しあうことで、最終的には良いものを選ぶことが出来たと思います。知恵を出し合うことこそ、人が話し合いを行う理由なのだと実感しました。
二人で最終候補の一軒で試食をし、その後中州の屋台でラーメンを食べて大満足の一日でした。
2005年09月20日
学級会なるもの
昔会社で「会議の改革」の取り組みをしてた時のこと。
メンバーの一人が『ファシリテーションって小学校の学級会では自然にやってたよなー』とおもむろに発言しました。確かにファシリテーターとしての委員長さんがおり、『○○くんはどう思いますか?』と全員に気を配ったりしてましたもんね。これは誰かに教えられたりしたものでなく、子供社会の暗黙知であったような気がします。
また、学級会での意思決定はほとんどの場合多数決でしたが、多数決であることに合意が取れているというかそのこと自体に不満足な思いをした記憶もありません。
大人になると人付き合いなど賢くなるはずなのに、それに伴い失われていくものがあるみたいですね。
メンバーの一人が『ファシリテーションって小学校の学級会では自然にやってたよなー』とおもむろに発言しました。確かにファシリテーターとしての委員長さんがおり、『○○くんはどう思いますか?』と全員に気を配ったりしてましたもんね。これは誰かに教えられたりしたものでなく、子供社会の暗黙知であったような気がします。
また、学級会での意思決定はほとんどの場合多数決でしたが、多数決であることに合意が取れているというかそのこと自体に不満足な思いをした記憶もありません。
大人になると人付き合いなど賢くなるはずなのに、それに伴い失われていくものがあるみたいですね。
2005年09月17日
ファシリテーション研修
9月3日に大阪で行われた「ファシリテーション基礎講座」の様子がZOFFYさんのブログにの紹介がされていました。FAJ九州支部の誇る加留部さんが講師を務められた分です。私自身は昨年の11月に東京で受講しましたが、これからファシリテーションを学ぼうとする人にとっては、大きな気づきが得られる機会だと思います。
昨年同様、福岡でも行われると思いますので、九州の人は要注目ですね。
昨年同様、福岡でも行われると思いますので、九州の人は要注目ですね。




