
まあ、子供が外で遊ばないからと言うのは、間違いないでしょう。でも、大人だって似たようなものです。頭だけを使っている大人が多い。明日、久々に走りに行く気になりました。。。。
小学生の運動能力、低下続く…文科省調査
小学生の運動能力は低下が続き、9歳男子の50メートル走の平均記録は約20年前の9歳女子の水準にまで落ちたことが9日、文部科学省の2004年度「体力・運動能力調査」でわかった。
専門家は「親の車で移動したり、室内で遊んだりすることが多くなり、子どもが運動する機会が減っているため」と分析している。 (読売新聞)-10月9日22時58分更新
だんちゃんさんは、子どもの頃、走るのが速かったのでしょうね。
昔はリレーの時などは、カーブでも滑らないように裸足で走ってましたよね。今は、足をケガするといけないとのことで、逆に裸足は禁止です。少しでも危険なことを禁止してしまう社会も、本来の抵抗力や耐性などをなくしてしまっているように思います。
大人も同じで、座ってばかりのデスクワークばかりでは、長時間仕事をしているようでも、思考力は落ちていきます。体を動かすと、脳も活性化してくるので、効率よく仕事がはかどる上に、多少のストレスも解消できるので一石二鳥です。
子どもの頃のかけっこを思い出してみなさんも走ってみましょう!
ヨーイ・・・ドン!!!
それが今では、各学年で選抜された早い子によるリレーでも、バトンミスは連発するわ、チーム間で半周以上差がつくわで、全体的に走りが下手になったような気がしました。
そうそう、大人も走ったほうがいいですよね。運動しないと、ストレス貯まるらしいですもんね。(ストレスが貯まって悩んだら、九州メンタルケアセンターに相談するのもありですね(笑))