テーマ名からは、まるで誰かのファシリテーションを見て学ぶようですが、実際はファシリテーションのビデオを見て、それについてのグループディスカッション形式で進んでいきました。
ビデオ名:成功するファシリテーション(日経出版販売)
ケーススタディ:ある会社の「コストを10%削減するための会議」
これについて、「この会議のどこがまずかたのか(問題点)」「どうしたら良いか?(対策)」をグループディスカッションしていきました。ちなみに我がグループのグラフィックは右図です。会議の主催者と参加者に分け、《主催者の事前準備(環境、目的、準備)》《主催者の意識》《司会進行》《参加者の意識》でまとめ上げていきました。
さて、ビデオの感想を。今までファシリテーションを体系的に説明したビデオは記憶に無く、ごく短時間で視覚から概要に触れることができると言う点で素晴らしいビデオです。ファシリテーションの普及に強力なツールとなるでしょう。
ただ、一つだけ大きく気になった点が。途中、Aさんの話に割り込んだBさんに、間髪入れずファシリテーターが怒り顔で「Aさんの話の途中です!!後にしてくださいっ!!」と金切り声をあげるシーンがありました。
これには、さすがにびっくり!です。
ビデオを見ながら、「おいおい、お前こそ人の話の途中だよ(笑)」と心の中でつぶやいてしまいました。昨日の記事でも書きましたが、仕切りテーターの典型です。これやっちゃうと、ちょっとまずいですね。
九州支部長加留部さんの言葉の中に、ボランティア活動における3つのいましめとして、『思いつき、思い込み、思い上がり』があります。『思い上がり』ではないでしょうか?たとえBさんの行為がまずいと思っても、やり方を工夫したいものです。
もし、発言を制するのであれば、突然やるのではなく「本日は、私がファシリテーターを務めさせていただきます。皆さんの話し合いがうまく行くように、発言を交通整理させていただく場合あります。ご了承ください。」もしくは「本日の発言のルールは、主張とその根拠を明確にお願いします。また、人の発言が終わってから話すことにしましょう。」と、最初に一言必要だと思います。これこそが、ファシリテーションでの大切な教え『グランドルール(話し合い全体のルール)の決定』と『参加者満足の向上』というものではないでしょうか?
スキルの説明としてはとても良く出来ていただけに、参加者の気持ちと言う部分で妙に気になってしまいました。
そうそう、昨日久しぶりにイマタツさんに会いました。福岡より東京に転職されます。彼のやりたい仕事へのステップアップ。今後の活躍を期待しております。それにしてもプロのファシリテーターとしてがんばっているようちゃんと前事務局長の水上さんに続き、3人目の旅立ちです。一緒に勉強した仲間がいなくなるのはさびしいものがありますね。
昨日は(いや、昨日も)飲みすぎました。。。。みんなでの泡の会(懇親会)が終わった後、事務局長の平山さんと『はしご酒』をしたのがいけなかったようです。昨日の定例会で多くの方にブログの紹介をした関係上、重たい頭でキーを叩いています。(笑)





野口嘉則さんが「人気blogランキング」を退会されたようなので、これからはこのブログに「ワンクリック」しますね。
(^_^)…
すごくうれしい励ましの言葉!ありがとうございます。
さきほど調べてみたら、人気ブログランキングは、社会科学分野で39位。地域情報(九州)で277位でした。ポイントの振り分け比率は9:1なのでまあそんなところでしょう。
今年の僕の目標。ずばり「天下をとる!」です。色々なチャネルでナンバーワンを目指しています。Googleの検索を例にすると、このブログは「人と人」と言うキーワードですでに1位、ファシリテーションで16位です。(検索順位はあくまでも一つの指標ですけどね…)そして現在は、直接的に福岡でファシリテーションを普及させるために、その【しかけ】を考えているところです。
もうすぐ絵本展ですね!
わたしのブログでゆうちゃんパパのこと紹介させていただきました。
ファシリテーションのことも。
知らない方も多くて、コーチング同様、もっと一般的になったらいいなと思います。
さて、先月の定例会はおもしろかったようですね。しかし、堀さんの本はどの本でもファシリテーションについて体系的に書かれていて、それを気づくタイミングあるいはレディネスで、どの本がわかりやすかったという感想になるように思います。
ゆうちゃんパパが出してくれた仕切りテーターの例ですが、ゆうちゃんパパの言うとおり、威圧して話をさえぎるべきではないと思います。しばらく話をさせておき、途中で「すみません」とさえぎり、「○○さんの話が途中で、別の話題に移っているようです。まず、○○さんに中断した話を続けてもらいましょう。今出された話の内容も重要なので、こちらに書いておきましょう。では、○○さん、発言の続きをお願いします。」というのが定石だと理解しています。
ファシリテーターは、集団を育てるのも任務です。怒鳴り声が続けば、他律集団のままで終わります。そうではなく、自律集団に向かうべく、これもファシリテーションすべきなのでしょうね。
お仕事はいかがですか?6月にお会いできず残念でした。
そうなんです。記事では少しオブラートに包みましたが、ビデオのあのシーン、ひどいものでした。チェック漏れなのかな。。。。
そして、正解の対処方法は、まさにおうちゃんの言うとおりです。さすがですね。これなら言われたほうも納得できそうです。
主張には根拠が必要で、記事で書いた「Aさんの話の途中です!!後にしてくださいっ!!」は、「なぜ????その根拠は?」となると思うんですよねー。