2010年11月08日

宮崎復興応援プロジェクトへの想い

宮崎復興応援プロジェクト、友人が真剣に企画しているとの話を聞きました。全文掲載し、応援したいと思います。


こんにちは、クロです。
今年の夏まで、縁もゆかりも何もなかった、私と宮崎県川南町。
知り合いが紹介した一通の手紙が、私の心を揺さぶり、どうしても気になって、会いに行って、話を聴きにいきました。
縁がないならつくればいい!
そんな思いで、川南町とつながり続けることを決意。
もう、宮崎県口蹄疫のニュースはほとんど聞かなくなりました。

「不安なことは、3か月過ぎたら、なかったことになるんじゃないか、ということ」

8月11日の夜、川南町のある人はそうつぶやきました。
ちょうどその3か月が経とうとしています。
終息宣言が出て、少しずつ牛が戻ってきたりもしていますが、現地ではまだまだ口蹄疫の影響とたたかい続けています。

ひとりでがんばるのはしんどい。
だから、ひとりじゃないよと、応援したい。
宮崎出身でもなんでもない人が、応援する。
それってけっこうおもしろい気がする、と思うのです。


親と暮らせない子どもの里親をしている人に、ある人が「どうして里親をしようと思ったんですか?」と聴きました。
里親さんは答えました。
「親と暮らせない子どもの存在を知ってしまったから。」


私も同じ気持ちなのです。
川南町のことを知ってしまったから。
だから、自分にできることをやりたいと思ったのです。


で、何をするのか。
12月18日(土)〜19日(日)に、「川南町の未来を考えるワークショップ」を出張ローカルアントレプレナースクール(LES)としてやります!つまり、私とYさん、Tさんの3人で新しいファシリテーションのカタチを川南町で実践します!


これは復興応援プロジェクトなので、運営実施にかかる経費を寄付でまかないたいと思っています。
ワークショップ実施後には、福岡で報告会も行いたいと思っています。
(そのときに、川南町から数人招待したいと思っています)


実は、プロジェクト実施まであと1か月ちょっと…
という慌ただしいスケジュール(汗)
寄付が集まらなければ、ワークショップをしにいけない、という恐ろしい緊張感があります(泣)
なので、公式に通知する前から呼びかけさせていただいてます。


必要経費は20万円。
このプロジェクトにご賛同いただける方、1口5000円〜寄付を受け付けています。
寄付を考えてくださっている方は、クロkuro.crow@gmail.comまでご連絡ください!


復興までには長いプロセスがあるのだと思います。
それは、「自分たちにできること」を発見することで希望を見出し、それによって力が湧いて、行動し続けること。
しかし、行動したとしても、復興はすぐにはやってこない。
けれども、行動なくして復興はない。
だったら、私たちにできることは、最初の段階である「自分たちにできることがある」と思えるための、ひとりじゃない、仲間はたくさんいる、と思えるための仕掛けを提供することなんじゃないか、と。

そして、その仕掛けはワークショップなのだと思うのです。
自助の方法論としてのファシリテーション=人と人とをつなぐ技術、それを本気で、紹介したい。


ファシリテーションは次のステージにあがっていくべきだ、と私は思っています。
それは、困っている人、困っている地域にこそ
「ファシリテーションでピンチをチャンスに変えていく」ということ。


「自分のまちがなくなってしまうかもしれない」
「一年先も真っ暗だ」
そう話していた、川南町の人の表情が忘れられません。
自分のまちを愛しているからこそ、どうにかしたい、頑張るしかない、と思うけれども、大きな潮流にのまれた一枚の木の葉のような気分。
たまたま口蹄疫が発生した、その場所が宮崎だった。
それで、終わらせたくない。
水俣のまちは再生した。
汚染された地域、から水俣病を克服した美しい環境都市へ。
川南町だって、そうなれるはずなんだ。


でも、川南町の人はがんばれ、なんて他人事にももうできない。
でも、このプロジェクトはわたしひとりでもできない。
みなさんの協力、ご支援が必要です。
どうぞよろしくお願いします!


何をやるのか、の詳細はまた後程連絡いたします!
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