最初に本日の目的を簡単に説明。なんと「今日はオールリクエスト特集にします。みなさんのリクエストに合わせてやりましょう。リクエストが無ければ…早々に新年会に移行します(笑)」と新年早々大胆な発言。
その後、正月らしく新春書初め大会へ。ポストイットに『今年はこうしたい』を一文字で表し、全員が発表していきます。
さすがに34人いると色々なものが出てきますね。最後に加留部さんが発表したのは『地』。福岡に来て20年、今年は九州に足をつけてやりたいとの意味だそうです。そして、「大事にカードを取っておいて年末に振り返って欲しい。この一文字は将来へのプロセスデザインです」(うまいことを言いますね)全員が楽しく目標を語り合った一時間でした。
次に、事前に九州支部のメーリングリストで募った『今回のテーマへの期待:おうちゃんからのお返事(ファシリテーターがめざしているゴールについて理解を深めたい)』を題材に意見を求めました。しばしの沈黙の後、たぬきコーチが口火を切ります。その後次から次へと自由な意見の輪が広がっていきました。
・ゴールのイメージってなんだろう?
・内向きには納得性、外向きには定量的な目標では?
・では、目的と目標の違いは何だろう?
・サイクルの違いで、本質的に同じ気もする。
少しばかりファシリテーターのゴールに話が戻り、
・色即是空、こだわりを捨てることかな。
・会議においてはファシリテーターのゴールもあるだろし、
参加者のゴールもあるような…
・様々な側面でゴールがあるね。もう少し焦点を絞りたい。
7班全部の発表が終わった後、みんなで本日の振り返り(全体シェア)を行いました。
・今日は頭がすっきりとした。
・街づくりでジレンマをかかえていた。参考になった。
・『ゴールがスタート』これが勉強になった。ゆったりと
取り組んでいきたい。
・ファシリテーターをせねばとの使命感ばかりであった。
参加者目線を学べたのは収穫である。
等々、一様に満足した様子でした。
その後グループごとにクールダウンを兼ねて、本日の評価を簡単に交換し合いました。と、ここでなぜかアメちゃんが登場。さきほどのグループワークの発表者にはTDLのアメちゃんを、その他の人にはTDLの近くのコンビニで買った(!)アメちゃんをお年玉として配り歩きます。一同大爆笑すると共に、アメを舐めながら疲れた頭もリフレッシュ。
最後に、加留部さんが本日のワークについて意図していたものを公開しました(意図開き)。
準備がある無しは別にして、やっぱりメンバー(参加者)に助けられる。メンバーさえ良ければ、プロセスデザインなど無くても後はなんとかなる気がします。」
加留部さんご自身の豊富なファシリテーターの経験から、
1)何らかのユニット(一組の構成)は持っておいたほうが良い。
2)小道具はあると場が和む。(アメちゃん、シール)
3)時間的なリスクは考えておいた方が良い。(今回30分)
の3つをみなさんにお年玉としてくれました。
34人と言う大所帯、かつ内容の詳細を決めていない定例会。『いとも簡単にそれをドライブしてしまう』加留部さんの軽快なファシリテーションに久々に触れた一日でした。
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(今回のテーマ)
「〜ニーズから始まるプロセスデザイン〜」
1)大ネタ・小ネタを振り出し、ワークショップのつくり方から
ファシリテーション大相談会まで何でもアリ
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(かるちゃん語録)
「今書いた一文字は将来へのプロセスデザイン」
「ゴールには、見えるゴールと見えないゴールがある」
「ファシリテーターは、自発性を誘発する自発性を持つこと」
「なぜ会議・研修をするのか?それは何かを気づいてもらう
ためである。そうでなければ本でも読んでおけばよい」
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さて、私が書いた書初めの一文字は何だと思いますか?株式投資のブログを持っているからといって、『株』ではありませんよ。(定例会参加者さんは内緒でお願いしますね)





いつも報告が早いですね。読んでいて楽しいです。
かるべさん本当にさすがです。私の『今年はこうしたい』を一文字で表すとしたら…「人」ひと かな。
私の2006年の目標を見ると人と知り合うことが大きなポイントとなっています。昨年同様、人と出会うことが人生を楽しくさせ、飛躍すると確信しています。だんちゃんの一文字…うーん、「笑」とかはどーかな。(だんちゃんさんあんまり笑わなそうなイメージがあるので、あえて)
「まこち」って誰だ???って思われたでしょうね。
熊本の小林でございます。1月の定例会、お疲れ様でした。
今から2月の定例会も楽しみにしているのですが、教えて欲しいことがありまして・・・。
周囲の人達にFAJの活動を広報してまわっている中で、「まずは一度参加してみたい。どの月の定例会に参加するかを検討し、スケジュール調整するためにも、各月のテーマ、内容、担当Fが誰かなどを知りたい。」と言われることが多いのです。
2月は「困ったちゃん対策」でしたよね。3月の予定って、どこかに公開されていましたっけ?(^_^;)
よろしければ予定されている3月のテーマを教えてください。(*^_^*)
毎々ご訪問ありがとうございます。おかげで記事化する励みになっております。(ほんとです)
「人」っていいですね。出会いや触れ合いを大切にするじゅんこアーティストさんらしいです。(残念ながら「笑」ではないですよ。「愛」とは書こうかと思いましたけど…)
>まこちさん
お名前頂かなくてもすぐに分かりましたよ。3月の定例会は「来年度のビジョンづくり(だったかなぁ…)」と聞いています。去年の3月と同様のものと推測されますので、FAJのHP見てみてくださいね。
お知り合いに伝えるには、まこちさんが3月に来てもらったらいいですね!
http://www.faj.or.jp/activity/workshop/kyushu/012.html
#まだ事務局に入っていなかったので、推測です。ごめんなさい。
「F」に興味を持ち始めている方が、周りに急増殖して来ています。
人と人をつないでいけたらいいですね。
参加者、会議の主催者、ファシリテーター、それぞれにゴールがあることは、大きな発見でした。実は、次の2つの事実のために、ファシリテーターのゴールが見えないようになっていたと思います。@参加者、会議の主催者、ファシリテーターは、それぞれめざすべきゴールが異なる。Aファシリテーターは、会議主催者の代弁者になりうることもあり、また、参加者の代弁者になりうることもある。(ファシリテーターとファシリタティブリーダーの違い)
では、上記3つの主体のゴールが何か。〜性という言葉を使うとわかりにくくなりますが、その言葉を使って整理してみます。それは、参加者は納得性、会議の主催者は生産性、ファシリテーターは関係性になると思います。詳しくは、別の機会に譲るとして、今日はこのへんでペンを置きます。
だんちゃん、これからもファシリテーションに関する思いをこのブログに書き続けてください。
この記事誉めてもらってありがとうございます。そうなんです。誰かファシリテーションについて興味を持った時に、「あ、面白そうだな。定例会に行ってみようかな」と思えるようにしたいと思って、なるべく手をかけて書くようにしました。写真を選んだり貼ったりに手間が必要で3時間もかかっているので、まだまだです。
さて、会議においては『参加者』という概念は分かりやすいのですが、一同の中に主催者が必ずいます。主催者以外のメンバーを参加者と考えると、『主催者⇔参加者のゴール』をはっきりと認識することが大事だと思います。少し考え進めていくと、お互いが相反するものでなくそれぞれのゴールが一部入れ子の関係になっていることが分かります。
つまり、『主催者のゴールは、参加者を満足させること』『参加者のゴールは、主催者に成果を与えること』ですよね。
そこで、ファシリテーターのゴールはとなると『主催者と参加者、それぞれがゴールに到達できるように補助すること』と考えています。
まさにおうちゃんの書いた【納得性】【生産性】【関係性】ですね。(面白いから記事にしようかな…)
おうちゃん、また遊びに来てくださいね。それとたまに記事を書いてくださいね(笑)おうちゃんは一級の物書きさんですよ。
いやいや、やはり力作でしたか。私もこれから記事を書いていきたいと思います。書いた時には、送付しますので、お目通しをお願いいたします。
さて、やっと森時彦さんの「ザ・ファシリテーター」を読み終えました。おもしろかったです。しかし、参加者の自発性を促すというファシリテーションの視点を持たずに読んでいたら、何の気づきもなかったでしょう。つまらない本だと一蹴していたかもしれません。随分前に買った本でしたが、今の時期に読んでよかったと思っています。
この本を読んで気づいたことは、ファシリテーターは参加者の自発性を促すだけでなく、参加者が進むべき道を提示することもしなければならないということです。その際のキーワードは可視化です。その方法をファシリテーターの道具箱として本ではいくつか紹介されていました。少しテクニックに走るかもしれませんが、こうした方法論を学ぶことも大事だろうと思います。しかし、参加者が納得してもらうことが第一義であるという意識が前提に必要ですけどね。その意識を持った後に森さんの本に触れてよかった!
このようにファシリテーションの本を読んでいくうちに、ファシリテーションとは、大航海時代のコロンブスにたとえられるかもしれないと考えました。スペイン女王イザベラを会議主催者、コロンブスをファシリテーター、サンタマリア号の乗組員が参加者です。
長くなるので、ゴールに関して、以下記述します。インドへの新たな航路発見がゴールですが、行き着くまでに何が起こるかわかりません。ましてや、行き止まりであるという不安もあります。しかし、これまでの航海術を駆使し、その航路を開拓していったコロンブス。このように不確かな目標に向かい、不安を解消していった過程こそ、ファシリテーターになぞられることができるのではないかと感じています。だからこそ、ゴールがスタートという感覚になるのだと思います。(うまく表現できていませんが)
事実、名倉氏の本「ファシリテーションの教科書」では、参加メンバーのことをクルーと呼んでいるようです。
では、次回の定例会でお会いすることを楽しみにしています。
先日はコメントありがとうございました。
お陰様で元気に回復中です!
この定例会で宣言したとおり?!
「笑」ってわが子を迎えることが出来ました。
今度は、男の子の子育てのお話、聞かせてくださいね。